父の誕生日にプレゼントすると絶対に喜ばれる日本酒5選を詳しく紹介

あなたの肝臓は本当に大丈夫?

不規則な食事、連日の飲み会、仕事のストレスなど現代の生活は体に負担をかけることばかり。大好きなお酒が飲めなくなる前にセルフケアしませんか?

フリーランス農家のきしころです。

お酒を飲み始めた頃から日本酒が好きで、今でも色んな種類を飲んでいる26歳です。父親も日本酒が大好きで昔から色んな話を聞いてきました。

そんな日本酒好きとあって本ブログで、初心者向けの日本酒は下記記事で紹介しています。

【初心者向け】日本酒300種類飲んだのでオススメの18本を紹介する

【初心者向け】日本酒300種類飲んだのでオススメの18本を紹介する

2017年11月9日

今回は父の日や父の誕生日に、絶対喜ばれる日本酒を5つに絞って紹介します。選定基準は

きしころ
僕が父にプレゼントしたい日本酒
です!

獺祭シリーズ

山口県の旭酒造で作られる今日本で一番有名と言っても過言では無い日本酒。

安倍総理がオバマ大統領にプレゼントした日本酒としても有名です。

獺祭に限らずですが、精米歩合(コメの中心をどれほど残しているか)の値が小さいほど値段は高くなる傾向にあります。

  1. 獺祭50(これが通常版)
  2. 磨き三割九分
  3. 磨き二割三分
  4. 磨きその先へ

などの種類があり、父への誕生日であれば二割三分以上をあげると喜ばれるでしょう。

磨きその先へになるとお値段も跳ね上がってくるので予算的に厳しいかもしれません。還暦祝いなどにはいいかもしれませんね。きっとこれもらったら頑張って働いて良かったと思ってもらえると思います。

獺祭と上善如水、会津ほまれの三本セットもいいかもしれません。

一四代

山形県で誕生した日本酒の中ではフルーティーな味わいの一四代。現在ではプレミアがついて定価の何倍もするお値段になってしまいました。高木酒造というところが作っています。

父の誕生日や父の日にプレゼントしたい日本酒ではありますが、現在では高価になりすぎたため先程紹介した獺祭のほうがコスパは良いと思います。(磨きその先へは一四代と同じぐらい高いですが)

醸し人九平次

今回紹介している日本酒の中では比較的お値打ちな日本酒。1789年に名古屋市で創業した萬乗醸造から販売されています。

現在では人気のため、有名ホテルやレストランなどでは扱っているところが非常に多いです。先日名古屋最古の料亭河文に行った際も九平次が置いてありました。

【河文】名古屋で最古の料亭で高級料理と歴史を味わう

2018年12月30日

フランスのレストランなんかでも最近は人気があるそうで、ラベルにはフランス語で希望の水を表すEAU DU DESIと書かれています。

久保田

日本酒に人気が出た昨今ではなく、比較的昔から人気のある銘柄。

百寿→千寿→紅寿→萬寿の順に値段が上がっていきます。他にも季節限定銘柄もありますが、父へのプレゼントは「萬寿」がおすすめです。

もしくは三本セットなんかもいいかもしれません。

梵は福井県の加藤吉平商店で作られている日本酒。

知名度で言うとそこそこですが、僕はお店にあったら必ず飲むほど好きです。あなたのお父さんが日本酒を普段から様々な銘柄をこだわって飲んでいるなら恐らく知っているはずです。

梵の数あるシリーズの中でも「超吟」というモノは精米歩合20%。米の80%を削って作ったお酒を、マイナス8度で5年以上熟成した贅沢な一品としてプレゼント用に好まれます。

父の誕生日などにプレゼントしたい日本酒まとめ

今回は僕が父にあげたい日本酒を5つに絞って紹介しました。

日本酒は味によって好き嫌いがありますが、今回紹介した銘柄ならどれをあげても喜ばれると思います。素敵な誕生日や父の日にしてあげてください。

あなたの肝臓は本当に大丈夫?

不規則な食事、連日の飲み会、仕事のストレスなど現代の生活は体に負担をかけることばかり。大好きなお酒が飲めなくなる前にセルフケアしませんか?