フリーランス農家のきしころです。現在株式投資に数百万円ですが投資中。45歳までに4億円まで増やしたいと思っています。
この記事をご覧の皆さんは
こんな言葉を聞いたことありませんか?
僕は今まで
確かに投資商品を買って欲しい企業の思惑もあるんですが、あながち間違ってないどころか、資産運用は早めに始めるのが吉というのは大正解なんですね。
今回は資産運用を早めに、それも20代で始めるべき3つの理由について僕なりに解説していきます。
20代から資産運用を始めるべき3つの理由
銀行に入れておいても資産は減少している
資産運用をしてない方は、基本銀行預金をしていると思います。銀行に100万円入れておくと1年でいくら増えるかご存知ですか?
答えは10円。しかもここから税金がとられて9円になります。全く増えませんね。経済を知らないと、ここで9円増えていても実は損しているんです。
日本の物価は毎年2%の上昇を目標設定されているため、去年100円だったものは今年102円になっているようなものです。なので100万円は102万円になってないと価値が減っていることになります。なのに9円しか増えない。これを知らないと一生お金持ちになることは不可能です。
簡潔に説明しましたが詳しくは下記の記事で紹介しているので、理解できない、詳しく知りたいという方はこちらも御覧ください。
大きな複利効果を得ることが可能
【複利】を聞いたことがありますか?
複利とはお金持ちが必ず知っているお金の知識です。複利を知らずしてお金持ちになるにはほぼ不可能です。
「72の法則」という言葉があるのですが、これは元本が何年で2倍になるかを求めることのできる計算式のこと。
「72÷金利≒お金が2倍になる期間 (年) 」※近似値
以上の計算式になります。
- 年利1%で運用:72÷1=72 約72年必要
- 年利2%で運用:72÷2=36 約36年必要
- 年利3%で運用:72÷3=24 約24年必要
- 年利4%で運用:72÷4=18 約18年必要
というように、年利が高い商品で運用すればするほど早く資産が2倍になります。ただし、年利が高ければ高いほどハイリスクになることが多いんです。老後資産を作ろうと思った場合に、20代から運用を始めてるのと、40代からでは同じ金額でもリスクが変わってくるんですね。
若い頃から始めるだけで大きな複利効果を得ることが可能ということがおわかりいただけたでしょうか?
人生のイベントに余裕がある
投資に「絶対増える」はありません。
大災害や突発的な戦争など、予想せず相場が動くこともあるので損することだってあります。そして最初から儲け続けられる投資家などこの世にいません。
そんな場合も若い頃の方が失敗として有益です。
多くの人が未だに通る道
- 結婚
- 出産
- 家を買う
などなど人生には様々なイベントが存在します。そんな中投資に失敗すると、精神的にも体力的にもきつくなります。若いうちは自分が痛いだけなのでいくらでも再起可能。
若い人には「時間」があるので、失敗を糧に正しい投資で先程話した「複利」運用をしていけばいいのです。40代で同じ額を失うのと全然痛みがない。時間こそが投資において最大の資産なんです。
まとめ
ということは大正解なんですね。
もちろん早めに始めよう!と煽って全然儲からない商品を売る会社だってあります。
これから投資を始める方におすすめなのはウェルスナビで着実に増やしていくことです。
間違っても自分でいきなり株を買ったりFXをするのはおすすめしません。なぜなら人間の脳は投資に向いていないから。
ちょっと上がって利益を確定し、下がって怖くて売っちゃうんですよ。僕もこの理論で最初FXで13万円損しました。もう一生FXはやりません。
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を設定しておくだけなので簡単。実際に僕も130万円入金。 実際に使ってみた記事は以下です。
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という事実と、コレを気に本気で株や経済の勉強をするきっかけになりました。しかも10万円から始められる。こんなに素晴らしいサービスはないですね。一度公式HPを見てみてることがおすすめです。
複利の効果は資産運用を始めるのが早ければ早いほど大きくなります。早めに資産運用を始めましょう!