ついに名古屋で始まりました。「Uber Eats」。東京に住んでいた時はよく使っていたのですが名古屋で始まったのは非常に嬉しいですね。
従来の配達と「Uber Eats」の違い
従来の配達は、頼んだ飲食店の店員さんが配達する方式ですが、「Uber Eats」の場合お店の人ではない一般の配達員が来るという点でしょう。
例えば皆さんも経験があるとこで言えば、ピザの出前を頼むと、ピザ屋の店員さんが配達に来てくれますよね。しかし「Uber Eats」ではピザ屋から依頼を受けた一般の方が配送にきます。正直商品さえ届けば誰が来てもこちらとしては問題ないので特に消費者として気にする点はないでしょう。
タクシー配車のUberに関しては下記で紹介しているので合わせてどうぞ。
実際に名古屋で頼んでみた
日本では
- 東京
- 横浜
- 川崎
- 神戸
- 京都
に続いて6都市目の開始です。大体名古屋はこういう新サービスを飛ばされるのですが今回は飛ばされずに済みました。
Uber Eatsアプリをダウンロード
まずはアプリをダウンロードします。
いまなら招待コードに【eats-qxbsy】を入れると、初回から3回の注文が500円オフになります。1回たった500円ですが、僕はかっぱ寿司のの960円で大トロが入っている寿司に利用し、460円で下記クオリティの寿司を配達してもらいました。
ダウンロードしたら電話番号の入力に入ります。
僕はタクシー配車のUberを利用しているのでWelcome Backという画面になりました。利用したことなければ新規としてパスワードをここに入れることになるでしょう。
続いて位置情報の共有です。これをしないと近くのレストランを検索してくれないのでオンにしましょう。
プロモーションコードの入力
「Uber Eats」では登録後に自分でプロモーションコードを入力する必要があります。
アプリ下部の一番右にある人間アイコンをクリックしましょう。
すると下記画面に行くので、【プロモーション】をクリック。
クリックしたらこの画面に行くので「eats-qxbsy」を入れることによって500円オフクーポンが3回まで適用されます。
注文する
今回は大戸屋を注文してみました。チェーンの中では美味しいのでたまにいきます。大戸屋の味が自宅で楽しめる時代になったんですね。
ご飯のリクエストも可能です。
今回は下記写真の3つを注文。届ける場所を指定して、アプリ株の緑ボタンを押すと注文が大戸屋に入って、近くにいる配送員が受け取りに行って配送してくれます。値段がしっかり500円引きになってますね。
注文完了です。アプリでご飯を見ながら注文できるのってすごい便利。特に若者にとってはノンストレスです。
大体の到達予想じかんも分かります。注文から1時間と程度という感じですね。
配達員の情報も事前に分かる
一般の配達員が来るので、心配な方用に、事前に配達員の情報も分かるようになっています。
配達員の現在地はこちらに共有されるので非常に便利。そろそろ来るという心構えができます。今回は注文から40分ほどで到着しました。
到着した商品
カキフライ
塩ネギ鶏
黒酢あん弁当
ご飯は白米から五穀米に変更しました。
到達後はアプリでレビュー
商品配達後はアプリで配達員さんとお店のレビューを行います。こうして消費者の声がダイレクトに届くので、変なことする配達員とお店は自然と淘汰されていくシステムになっています。素晴らしい。
大戸屋さんも美味しかったです。
ご飯も1つ1つ評価されていきます。
最先端サービスを怖がらずに使おう
Uber Eatsなどのシェアリングサービスは、日本人にとっては非常にとっつきにくいものです。
- よく分からないから怖い
- どんな人がくるのか分からない
- 家の情報渡して大丈夫?
など、確かに使ったことのない人にとっては非常にプライバシーなども問題が大きいのかもしれません。
しかし、一度使ってみてください。ピザ屋のHPなんて行って注文するのがめんどくさくなるぐらいアプリでの注文は楽なんです。名古屋では3年後ぐらいにめちゃめちゃ流行ると思います。
- アプリのダウンロード
- プロモーションコード「eats-qxbsy」の入力を忘れずに
今回はご飯の配達サービス「Uber Eats」の紹介でしたが、タクシー配車サービスのuUberも名古屋で始まっているので是非使ってみてください。
Uberへの登録方法は「【割引クーポン有!】タクシー配車のUberが名古屋で始まったぞ!」にて紹介しています。