2018年は、副業解禁が大きく叫ばれ始めましたね。
- アフィリエイト・ブログ運営
- 週末バイト
- ポイントサイト
などいくつも副業を調べていることでしょう。僕は現在ブログ運営による収益を得ていますが、正直ハードルはめちゃめちゃ高いです。
時間がかかる上に確実に収益化できるものではありません。僕が今から副業を始めるならUber Eatsの配達員をやるでしょう。
今回の記事では
という方向けに
- Uber Eatsの概要
- いくら稼げるのか
- 配達員になる方法
以上をどこよりも詳しく開設していきます。
Uber Eatsとは?
Uber Eatsとは、簡単に言うと「スマホから料理が注文できるサービス」のことです。
従来の注文と違うのは「アプリで注文できる」という点ですね。アプリでお店の選定から注文まで完結するので、めちゃめちゃ便利。特に若者はアプリで完結というところでノンストレスでしょう。
実際に配達してもらった体験談は「名古屋で「Uber Eats」を使って大戸屋の弁当を配達してもらった(割引コード有」でまとめています。
今までの配達では、ピザ屋に注文が入ったらピザ屋の店員が配達する流れでしたが、Uber Eatsの場合配達員はウーバーイーツに登録している一般の方です。
Uber Eatsに登録し、配達することがあなたの副業になるわけですね。
渋谷なんかを歩いているとみたことがある人は多いと思います。下記写真の緑色のカバンを背負った自転車の人たちです。(渋谷駅を映すニュースでは頻繁に出てきます)
Uber Eatsが副業としてのメリット
次にUber Eatsが副業として優れている点を紹介していきます。
歩合制の給料体系
例えばコンビニでバイトする場合、1時間単位で時給が発生しますね。しかしUber Eatsの場合は歩合制なんです。
配達しまくれば配達するほどあなたの収益になります。
お店から配達地までの距離や、混雑している時間など様々な条件から収益は変わってきます。
これはある日の収益表です。ドライバーとしてアプリで収益が確認できるのもいいですね。
週ごとに売上も確認できます。26回配達して15,000円ほどです。
1回約576円なので、1時間に3回配達すれば時給1500円程度と言えるでしょう。(もちろん1時間に3つの配達が無い時もありますが)
自宅待機して注文入ったらお店へ行く
続いてこちら。自宅待機OKなんですね。
コンビニバイトの場合、1時間いくらという給与体系ですが、Uber Eatsの場合歩合制なので、常にお店で待機する必要はありません。
Uber Eatsに登録しているお店の近くに自宅があれば、スマホをいじりつつ待機していればOK。お店から要請が入ったらお店へ向かって料理を受け取り、注文者のもとへ配送する流れになります。
下記は友達のツイートです。六本木に住んでいるとめちゃめちゃ注文がくるそうです。
ひっさしぶりにUberEATSやった。。稼働1時間20分で3800円。。天気良いしバイクは気持ちいいしチョロっと飲み代稼ぐのには最高よね。。なにより六本木の家の中で既にオンラインにできるのが神。注文入ってから家出れる。メリットしかない。しぇいしぇい。
— つっち#放浪系YouTuber (@TshSurf21) 2018年10月29日
ちなみに記事執筆現在(2018年11月)日本で配達可能なのは
- 東京23区
- 川崎
- 横浜
- 名古屋
- 京都
- 神戸
です。
Uber Eatsで働く方法
Uber Eatsで働くのは至って簡単。
Uber Eats登録リンクから登録して説明を受けに行くだけ。
従来のバイトのように
- 面接の申し込み
- 実際の面接
- 履歴書
これらの作業が一切不要。基本的な流れは
- 配達員登録
- パートナーセンターで説明を受けて配達用カバンを受け取る
- 「Uber Driver」という配達員用アプリをダウンロードして開始
という流れになります。
パートナーセンターは各都市に存在していて、例えば名古屋なら伏見駅、京都なら京都駅近くにあります。
配達用カバンの中には配達員のGPSと充電器があります。これによって注文者は配達員の情報をリアルタイムで分かるようになっているんですね。
Uber Eatsの報酬体系
先程も紹介したとおりUber Eatsでは報酬が歩合制です。
できることなら
という方向けに1回の配達料金を上げる方法として以下があります。
- お店から注文者までの距離が遠い配達を行う
- ブーストの時間を狙う(後述)
お店から注文者までの距離が遠いほど1回当たりの料金は高くなります。これは予想しようがないので狙うべきはブースト機能です。
Uber Eatsのブーストとは?
Uber Eatsのでは、配達員の報酬を大きく決めるものに「ブースト」があります。
これは、お昼や夜など、混雑時に配達員の報酬が1.1〜地域によって2倍ほど出ることもあります。大体1.3倍とかが目安ですね。
Uber Eatsで稼ぐ方法
Uber Eatsで稼ぐ方法は人によって違うでしょう。(当たり前ですが
ベテラン配達員の方たちも、何時になるとどの辺で注文が多くなるというのを肌感覚で分かっているみたいですね。
もしUber Eats提携の飲食店の場所が自宅から近いなら、自宅でスマホをいじりながら待つのもいいですし、自宅が遠い場合はいかに街を知り効率的に運べるかなどを考えましょう。
ゲームみたいで僕は非常に楽しいと思っています。しっかり攻略していけば報酬は上がっていきます笑
東京であれば新宿、渋谷、恵比寿、六本木、赤坂なんかが提携している飲食店が多いので狙い目。僕の友人は六本木で時給2000円以上コンスタントに稼いでいる人もいます。ちなみにマクドナルドはめちゃめちゃ配達要請がくるので、マクドナルドの前に配達員が待機していて配達の奪い合いをしているという異様なシーンが見えることもあります笑
名古屋であれば栄周辺だけですね(2018年11月時点)。今後はもっと拡大していくでしょう。
京都であれば中京区と左京区が熱いらしいです(配達員も多いので配達は奪い合いですが)。土日のブースト率も結構高いと左京区で配達しまくってる友人が言っていました。
自転車、バイク、車で配送可能
Uber Eatsでは自転車、バイク、車で配達可能です。
しかし車で配達してるところは見たことありませんね。現在は都市部のみでの提供なので自転車が圧倒的に多いでしょう。
ちなみにバイクや車で配達する場合、ガソリン代は自分持ちとなります。全員個人事業主なので当たり前ですね。あくまでも成果報酬。
まずは会員登録!
長々と説明してきましたがUber Eatsの概要は伝わったでしょうか?
とにもかくにもやってみないと分からないことも多いと思います。体を動かすのが好きな人にはおすすめ。会員登録して説明を聞きに行ってみてください。