以前受け入れていたむねりん
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15歳の少年と過ごした3日目で気づかされた人と接する際大切な事。
の受け入れを一旦終え、一人暮らしに戻りました。一時期自閉症の子と3人で暮らしていたのですが、完全に一人暮らしになりました。
理由は、
僕個人としても、彼の人生をうまく調整してあげることができず、個人で勝手に受け入れているという状況がよくない(仕組み化が必要だと思った)のと
彼としても人生色々迷うとこがあった様で、一度時間を設けることとしました。
最初むねりんから連絡が来た際は、
「あー日本ってこういう人の受け入ればって無く、俺が求められているなら、やらないのは罪かな」
ということで始まったのですが、
個人で勝手にやっているだけではダメですね。
仕組み化が必要だなあ。と思いました。
計半年間彼の受け入れをしましたが、
まあ本当にここには書けないような事も色々ありました。笑
彼も周りが高校生になったということで、友人と電話をしている際に相手が自由度が広がっている話を聞いたり、色々思うことがあったのでしょう。
一人暮らし8LDKになって寂しくなったので遊びに来てください。
夜になるとまじで何も物音がしないです。
そして、むねりんの分も畑が大変なので手伝ってください笑
今後再度彼が戻ってくる戻ってこないにせよ、相談などがあれば聞いてあげて、人生うまくいってほしいなあーなんて思ってる今です。
受け入れる側の余裕はすごく必要だなと思いました。
なんせ、パンパンになってしまう。
接し方だったり、言い方だったり、
ほんと、こちらにとってもいい経験でした。
受け入れる側も、受け入れられる側も対等な関係だなと今でも思っています。
いや、ほんといい経験でした。
むねりんありがとう。
いつでも遊びにおいで。
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