フリーランス農家のきしころです。
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先日書いた記事をFacebookで御覧頂いた書道家の
働く!「書家」 薛 翔文 (せつ しょうぶん) Shobun Setsu
さんよりご連絡頂き、
恐らく日本史上初
ニンニク×ブログヘッダー画像
の交換が実現しました。
古くはわらしべ長者から始まり、物々交換の時代がそこにきているのではないか。
自分にできる事を最大限に行い、足りないモノは人に補ってもらうという生活スタイル。
シェア力
僕はとにかく
「所有はダサい」
と思っている。
理由は単純
「この一軒家は僕のだから誰にも貸さない!」より
「この一軒家俺のだから皆で使おうぜ!」のが
余裕を感じてかっこいい。
誰かが今年のテーマは「余裕」と言っていたが。
いかにシェアできるか。
シェアすることが当たり前の世の中になれば
個人は個人の活動にフォーカスすることが出来、人生は豊かになるのではないか。
シェアすることが可能なもの
- 移動手段(自動車・バイク・自転車)
- 普段使わないもの(キャンプグッズ、イベントグッズ)
- 生活(家・駐車スペース)
「モノ」としてこの世に存在すれば、どんなものでもシェアできるのではないだろうか。
ネット環境や概念という「見えないモノ」までシェアすることができる。
「見えないモノ」をシェアするということは、1つのコミュニケーションになっているのではかもしれない。
岸本家のご飯
畑で採れたものをおすそ分けしていると、ほぼ100%何かを得ることができる。
それは自分の作っていない作物であったり、煮物やその他惣菜だったりする。
岸本家では食卓に並ぶものが頂いたもの100%で満たされることは少なくない。
シェア力
これを誰かにあげたら損をするな。
という感覚を如何に捨てることができるか。
もったいない。と思うことをスッとシェアできるようになりたい今日このごろ。
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