衆議院選挙が行われるので選挙について自分の考えをまとめておきます。
政治に期待してはいけない3つの理由
僕は20歳になって最初の選挙以来投票に行ってません。国会議員の投票から地域の小さな投票でも。なぜなら期待してないから。
理由は以下
投票は時間のムダ
そもそも論ですが、投票行く時間がもったいない。
あれただの消耗なんで生産活動した方がいいです。時間のムダ。
若者はもっと投票に行けという良くわからない話をする人がいますが、若者の投票率が100%になっても政権はひっくりかえりません。
そんなことより若者は自分に信用つける努力をしたほうがいいです。
自分の生きる社会を選べる時代だという事実
僕が生きるのは評価経済社会です。まだまだ資本主義もかぶってますけどね。
評価経済社会とは、簡単に言ってしまえば、自分の好きなことを追求しまくる人が評価される社会のことです。
YouTuberとかアーティストとかね。ブロガーも同じです。【アート】を表現しまくる人が評価されます。
若いうちは信用を稼ぐことに注力。いきなり大きく稼ぐのは無理。
信用を稼がずに小銭稼いでも消耗するだけ。信用→お金→投資→アウトプット→信用というサイクルを大きく多種多様に回しまくる。
— フリーランス農家:きしころ(猟師) (@kagoshimato) 2017年10月10日
つまり政治が社会を良くしてくれるのを待ってるんじゃなくて今すぐ好きなことやれってこと。
政治が社会を変えるのには時間がかかりすぎる
「お父さん、希望の党が満員電車ゼロを公約にしているけど、ずっと研究している僕から見ても難しい問題なんだよね。時差通勤の効果はどうなのかなあ。それよりローカル線の老朽化の方がずっと深刻だし、その辺を小池さんと話したいけど明日は日比谷公園の鉄道フェスに行かなきゃ」(小6。職業:子鉄)
— 顕彰馬@迷走する不惑 (@hakuchi_kara) 2017年10月6日
このツイートを見て僕は思いました。
「政治が社会の何かを変えるのは非常に時間がかかる」
満員電車を無くすというマニフェストの是非はおっておいて、満員電車を無くすのに何年かかるんでしょう?5年ですか?10年ですか?
そこまで満員電車のストレスで死んでしまったら、元も子もないんです。
つまり政治が変えるのを待ってる時間は、急速に物事が進む現代ではナンセンスです。
満員電車が嫌ならしなくて済むような行動を起こす。会社が遠いなら近くに住むか近い会社に転職する。ただこれだけです。
最速今日からできます。遅くても半年後にはできるでしょう。政治が変えるより圧倒的に早く嫌なことを実現できます。政治が変えるのを待ってる暇なんてないんですよ。
国民総解散宣言してほしい
政治には国民総解散宣言してほしいです。法律とかそのへんだけいい感じにやってもらって(てきとーすぎごめん)、
「すみません!年金とか保険とかもう無理なんで皆自分でどうにかしてください!!」
って。僕は政治に何も期待してないので絶対に投票に行きません。本当に時間のムダなんですよ。
その代わりどの政党になってどんな政策が行われても受け入れますけどね。どんな政治を今しようと思ってるかなんて本当に知らないし、知った所で何の生産にもならないので情報として入れない様にしています。
政治に関心のある人は投票に行き日本の未来を委ねる。彼らはそのコミュニティの中で楽しく生きています。
対して僕は、自分で選んだ投票に行かない、政治に参加しない社会で楽しく生きています。政治に期待して結局やってくれないのなんて、人類が繰り返してきた歴史の中で証明されています。
そんなものに期待せず、自分でやりたいことやってた方が幸せなんじゃないの?と思ったまでです。