フリーランス農家のきしころ(@kagoshimato)です。
海外に約2,500人ものお客さんを残し、影響は最大9万人となる今HoTな話題の1つ。
てるみくらぶ「出国した人は自力で対処を」
もちろん可哀想なのは代金を払って出国できなかった旅行者、取り残された旅行者だ。そんな中こんな話題をみつけた
てるみくらぶが入社5日前に内定取り消しを通告 悲痛な声あがる
これを見た瞬間に何を「悲痛な声」をあげているのだろうか?と思った。むしろ入社してからではなくてよかったではないかと。そして僕は思った。
そんな企業状態を見抜けなかった就活生が甘いとかどんどん言えてしまうがこれはチャンスだ。こんなチャンスはないぞ?と。何故僕がそんなことを思ったか、最強ポジティブの僕の考えをここでお披露目しておこう。
自分を売る最高のチャンス
何度も言うがチャンスだ。僕だったらこう行動する。
「話題のてるみくらぶを内定を取り消しになった今最もHOTな学生です!」
という記事をこのブログに書く。軽くTwiterのシェアは3,000RTは越えてくるだろう。もちろん実名顔出し。今最もホットな話題をアピールに使わなくてどうするんだと思う。泣いているだけでは新たな内定先も出てこないし仕事の為に引っ越した費用も返ってくるわけない。
「入社5日前に内定者が辞退してしまった企業の皆様!入社5日前に内定先の企業が潰れた学生はご入用ではありませんか?」なんて記事でも書けばいいのではないだろうか?入社後にいろいろ話題になって同期よりスタートダッシュが切れるかもよ。
行動しないと何も変わらない
内定先がぶっ潰れて傷心なのはなんとなく分かる。しかしまだ新卒入社できるのが3日も残っている。しかも全部平日だ。悲しんでる暇はない。
僕の友達にも入社した企業がぶっ潰れて日本一周にでかけた友人もいる。起こった出来事に意味はなく、行動によって意味をつけられるのだ。
まとめ
かといって僕の様に強靭なメンタルを持っている人は少ない。50人いれば自暴自棄になる人だっているだろう。
5年後、笑って今回の件を話せるような行動を是非とってほしい。
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