【猟師飯】イノシシとニンニク芽の醤油焼き

フリーランス農家のきしころです。

滋賀に移住して、猟師の免許を取得。

猟師登録したので猟師飯を紹介しています。

前回の記事はこちら

さて、今回は

イノシシとニンニク芽の醤油焼き

です。

このイノシシ、自分で獲ったわけではなく、近所の猟師さんにもらいました。

たまたま友人が来ておりそのシーンを撮影してくれていました。

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嬉しそうな顔をしている僕。

手前にいるのはむねりんです。

むねりんの紹介はこちら

高校進学せずに農業をやると決断した中学生の話

そしてニンニクの芽は、畑に取りに行きます。

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 写真右手側、葉が枯れてきてニンニクも収穫時期が見えてきましたね。

 

少し掘ってみます。

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ムムム。少し小さいですね。

あと半月ぐらい眠ってもらいましょう。

 

ニンニクの芽

このにょろーんとしてるやつですね。

 

大量です。

二人一時間でこれです。

まだまだあります。国産のニンニク芽は市場流通なんて本当にしてないので、農家の特権ですね。

 

イノシシ肉

 約500gです。

 

切っていきます。

実は僕、5kgぐらいのサーモンから鶏まで捌けます。

カタラーナとかお菓子も作れちゃうオシャンティ農家ですw

包丁も7本持っているんですね。

今回は刺身包丁で切ってみました。切りやすいです。

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そしてニンニクの芽も適当に裁断。

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後はよくあるレシピで炒めてみました。

フライパンにオリーオイルを引き、肉を炒め、芽を投入です。

味付けは塩胡椒と醤油のみです。

 

出来上がり。

 

うん。脂がうまい。イノシシだ。

イノシシ食べたことある人はわかると思うんですけど、脂がすごいんですよね。肉と同じ厚みでもくどくない。

次の猟期はイノシシ狙おう。

 

以上!猟師飯でした。

もっとわかりやすい記事はたまたま居合わせた日本一周中のよねすけが書いてくれました。

滋賀県甲良町地域おこし協力隊と一緒に、生まれて初めて「イノシシ肉」を食べたぞ。 – 風来のタズネビト

 

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