日本で最もプログラミングスクールに詳しいきしころです。
実際に2つのプログラミングスクール受講して100万円程度投資したり、プログラミングスクールで働いてます。
今回は「最速で稼げるエンジニアになるためのエンジニアスクール」RaiseTechの詳しい内容や評判、どんな人が受講したらいいかを紹介します。
という方は是非参考にしてください。
RaiseTechの概要
学習スタイル | ライブ授業&自主学習 |
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レベル | 初心者〜中級者 |
場所 | オンラインなのでどこでも可 |
無料体験(フルコースのみ) | RaiseTech公式HPより |
入会金 | なし |
価格 | 189,000円(経験者向け)、315,000円(初心者向け) |
期間 | 2〜4ヶ月 |
講師 | 現役エンジニア |
教材 | オリジナル |
RaiseTechで学べる技術
RaiseTechで学べる技術は主に以下の2つです。
- Java
- AWS
Javaは多くの人が利用しているTwitterやアンドロイドアプリ。UFJや楽天などの大規模な業務開発にも使われる言語です。案件数も世界でトップの座を得ており、現在Javaを使うことができたら生きていくのに困らないレベル。
AWSはできることが非常に多いのですが、ウェブ・モバイルアプリケーション開発、IoTプラットフォーム構築。企業内ネットワーク構築などに使用されます。
JavaとAWSにはそれぞれ「フルコース」と「単一コース」が用意されており、フルコースは初心者向け、単一コースは少し経験のある人向けとなっています。
RaiseTechの講師は全員本業でエンジニアをしており、講師が現場で学んでいることをカリキュラムに取り入れることで実践的なカリキュラムを提供することが可能となっているわけですね。
RaiseTechのフルコースについて
RaiseTechフルコースは「技術者として現場で通用する技術を、イチからすべて学べる比較的長期間のコースのこと」です。
おすすめの人としては
- 業界未経験
- 1から学んでエンジニアになりたい
- 挫折しそうなのでサポートが欲しい
という方。
プログラミング学習で最も難しいのは
【ダメ絶対】プログラミング初心者がやってはイケナイ5つの勉強方法という記事内でも解説していますが、プログラミング学習の挫折率は90%を超えると言われます。
実際に僕も2回の挫折後、プログラミングスクールを受講することで挫折を乗り越えました。
正直言ってプログラミング初心者が1人で学習を続けられるほど、プログラミング学習は甘くありません。そのためRaiseTechの様なプログラミング学習サービスが求められているわけです。
RaiseTechは受講期間中、講師への質疑応答、チャット、ビデオ通話など様々な方法で徹底的に挫折しないようサポートしてくれます。
受講の流れは以下のイメージ。
また、フルコースは毎週土曜10時〜12時にライブ授業が行われます。原則土曜日の10時〜ですが、どうしてもだめな場合受講者の都合に合わせてくれます。
RaiseTechの単一コースについて
RaiseTech単一コースは
これからエンジニアになる人ではなく、キャリアアップを目的とした方におすすめ。
フルコースが約4ヶ月のコースなのに対し、単一コースは1月半ほどで学習するコースです。こちらは毎週木曜日20時〜22時が授業です。
RaiseTechの料金
Java、AWSともにRaiseTechの料金は
- フルコース315,000円(税抜)
- 単一コース189,000円(税抜)
となります。フルコースは約4ヶ月かけて学習するので、1ヶ月単位8万円程度で受講可能。他のスクールと比べてもお値打ちです。
お支払いはクレジットカード(Visa、Master、JCB、Amex)、銀行振り込みが可能。クレジットカードは24回までの分割支払いにも対応しています。
RaiseTechは受講後にお仕事を紹介してもらえる
RaiseTechでは単一コース、フルコース関わらず受講後に就職、転職支援制度が存在します。
これから就活を始める学生はRaiseTechを受講することで、ポートフォリオの添削やエンジニアとして就活する際の面談時におけるコツなどをサポートしてもらえます。
エンジニアとして良い企業に就職すれば、月収30万円を切ることは少ないので、フルコースを受講したとしても2ヶ月で元は取れてしまうでしょう。なおかつスキルは蓄積されていくのでキャリアアップによる昇給は他の職業と比べて非常に高いです。
運営者はTwitterで情報発信に積極的
RaiseTech運営者兼講師のエナミさんは、Twitterでも積極的に情報発信をしています。
運営者の顔が見え、普段何を発信しているかは昨今重要なキーとなってきているように感じます。
エンジニアとしての考え方など、とても勉強になるのでこれからエンジニアになりたい方はフォローしておきましょう。
エンジニアになるためにポートフォリオを用意するのは大事だと思うし、それ自体は素晴らしいことだけど、ポートフォリオを作ることを目的にしてはいけない。
それはあくまで面談時のやり取りの材料であって目的じゃない。
しかも未経験に技術もりもりのポートフォリオなんて現場の人も期待してない。
— エナミコウジ@教育エンジニア (@koujienami) 2019年5月7日
ゲームも結構やってるという人間性も感じることができるプログラミングスクールの運営者って、エナミさんぐらいなんじゃないでしょうか。
夕日が綺麗だなー。 pic.twitter.com/t1SpLBvQnL
— エナミコウジ@教育エンジニア (@koujienami) 2019年5月6日
RaiseTechの評判
RaisetechのAWS単体コース1週目の授業終了。
エンジニアあるあるで、いっぱい横文字出てきたけど、動画見返して、ググって環境作っていきます!
人生逃げ切りサロンメンバーもいたので、楽しく学べそうです。
AWSの知識つけて、会社で結果出してっくぞ。
— ばーちゃるプログラマー@新卒 (@hiyokomachine) 2019年5月8日
プログラミングスクール #RaiseTech のカリキュラム、充実度が半端ない・・
Java学ぶならここ一択でいいのではJava基礎からCRUD処理
SpringBootを使った開発
JUnit、Selenideを使った自動テスト
Jenkinsを使ったCI会社でスキルアップになる仕事ができていない場合、会社の外で学ぶしかないよなあ
— はりお@エンジニア (@kankisenkowasuo) 2019年5月3日
運営のエナミさんもTwitterでRaiseTechに関して多く発言しているのもあって、ネガティブな投稿は未だ見られません。
といってもまだスタートしたばかりのサービス。これからどう成長していくかが楽しみですね。
フルコースは2週間の無料トライアルが可能
RaiseTechフルコースは2週間の無料トライアルが可能。
他のプログラミングスクールでも2週間以内の全額返金とかは行っていますが、要件が結構複雑だったりして中々返金してもらえないんですよね。しかしRaiseTechの場合はかなり簡単な要項だけ満たせば料金はかかりません。
以下3つの要件に当てはまらなければOKです。
- 講師または対象クラス内で技術的情報を多数得た場合
- 講師からの発言に反応しない、個別面談にも応じないなどの学習意欲が見られない場合
- その他、当スクールが不適切と判断した場合
フルコースの方は無料トライアルを受けてみましょう。