猟師4年目のきしころです。
猟師ブームになっており、様々な質問を受けるので今回はこれ。
について解説していきます。
猟師全体についての概要は猟師4年目の僕が猟師になる方法から年収まで徹底的に解説するよ。で紹介しているので合わせてご覧ください。
他によく来る質問として
というのがあるので気になる方はこちらを参考にしてください。
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平日休みじゃないとほぼ無理です
もう断言できます。猟銃を持つためには平日しかやっていない警察に行く必要があります。しかも5回以上。
いきなり警察に行ってもダメです。事前に電話して、警察の都合に合わせてこちらが行く必要があるんですね。
僕の場合、最初警察に電話したときの流れはこんな感じです。
みたいな。結構高圧的ですよ。僕はここで警察に行った際、
みたいな。
先程もいいましたが銃の所持まで、警察に少なくて5回ぐらい行く必要があります。家の調査などに関しても1回か2回来ます。もちろん平日。
警察いくのはこんな感じ。
- 最初の面談(銃持ちたいんですけど〜みたいな)
- 猟銃等初心者講習の申請
- 教習射撃教習の申請
- 銃の所持許可申請
一回でも書類にミスがあると当日中忙しかった場合に受け付けてくれない地域もあります。
僕の地域の警察はかなりスケジュール埋まってて厳密に時間指定してきます。15分単位で。怖いよほんと。
来週の仕事をずらせるならいける?
来週の仕事で半休をいきなりとれたりする人は、銃の申請ができるかもしれません。
土日休みしかなく、来週の仕事をいきなり休めない人は絶対に無理です。
猟銃取得の費用は?
猟銃所持にかかるまでの費用は以下の記事で紹介しています。
銃を持つにはまず仕事の休みがいつか?というのは非常に大きな問題ですね。