普段はオンラインプログラミングスクールのCodeCampで働いているため、友人から以下の様な質問を結構受けます!
と。
今回は初心者がプログラミングを独学で学ぶのにオススメなUdemyの紹介をしていきます。
プログラミングを学ぼうと思ってAmazonで本を数冊買うより断然安いし効率もいいと思うので、参考にしてみてください。
僕は
など7コースぐらい買って学習しています。
Udemyとは何か?
Udemyはベネッセが運営するオンラインで動画を学習できるサービスです。学習できるモノはプログラミングやWebデザイン、ブログなど多岐に渡り主にIT系の動画が多い印象。
アメリカのシリコンバレー初のサービスとして日本でも徐々に勢力を拡大してきているサービスの1つです。
Udemyにコースを出すことは誰でも可能で、売上のいくらかがもらえるビジネスモデル。
動画を出している多くの方が個人の人なのですが、Udemy自体講座に関するクオリティーがめちゃめちゃ厳しく、動画内の雑音等はほぼ気になりません。
実際に友人もRubyで作る! ビットコイン自動売買システムという講座を出したのですが非常に音声もクリアで聞きやすいです。
どの講座を買っても30日以内は返金保証されるという素晴らしいシステムも導入しています。もちろん一度購入した講座は一生閲覧可能です。
常に何かの講座はセールを行っており、3万円するコースが1000円など激安なため一度Udemy公式HPを見てみるのがおすすめです。
Udemyでプログラミング学習をおすすめする3つの理由
コードを見ながら(打ちながら)学べる
本を買った場合、パソコンの横に本を置きながらコードを打つことになります。その場合本をどうやって開いたまま学習するか?という懸念点が生まれてきます。
対してUdemyなら画面上で進むためストップして自分も同じようにコードを打って学習、またはダブルディスプレイで流しながらコードを書いて学習することが可能なんですね。
実際僕も最初は本を買ってコードを書いていましたが作業効率が何倍も違います。
プログラミングという義務教育で行わないものなので、退屈しないようなやりかただったり飽きないようにすることは非常に大切なんですよね。
飽きないようにすることは結果的に挫折しないことにも繋がるので本で学習せずにUdemyで学習するのがおすすめです。
本を買うより断然安い
Udemyはぶっちゃけ本より圧倒的に安いんですよね。
プログラミングの本はビジネス本などより高いんですよね。2000円を越えるものはザラで、4000円越えるものも少なくないんですね。
そんな中Udemyで学べば1200円で6時間などのコースが買えちゃうんですね!
これは絶対本一冊かうより特です。講師の声が受け付けない!ということもあるのでどの動画も第一章が無料で聞けるのもGOOD。
コースの種類が非常に豊富
IT系のコースが多いUdemyですが、特にプログラミング系は非常に多いのが特徴。
- Webデザイン入門オンライン講座
- みんなのAI講座 ゼロからPythonで学ぶ人工知能と機械学習
- Unityでのゲーム開発入門オンライン講座
- 【ゼロから始めるデータ分析】 ビジネスケースで学ぶPythonデータサイエンス入門
- みんなのディープラーニング講座 ゼロからChainerとPythonで学ぶ深層学習の基礎
- iOS11アプリ開発オンライン講座
- [swift 3.0対応] iOS10アプリ開発完全マスター人気講座
などなど豊富なんですね。
初心者向けのWebデザインやアプリ開発のコースが多くのが、これから独学で学ぼうと思っている人にめちゃくちゃおすすめな理由です。
Udemyのおすすめプログラミング講座
Webデザイン講座
Webデザインはかなり初心者向けの講座が上がってきています。
HTML・CSSはもちろんのこと、PhotoshopやIllustratorもまとめられている講座が多いイメージです。
iPhone/Androidアプリ講座
アプリ開発系は初心者はもちろん、中級者以上の方向けにも出てきています。
日本ではiPhoneの使用者が非常に多いのですがAndroidアプリは世界で使われているとあって、Androidアプリ開発を学ぶ人も増えています。
業務効率化
Excelやスプレッドシート、グーグルアナリティクスなどの講座も豊富です。ちょっと難しいであれば機械学習やデータ解析の講座も多いです。
まとめ
プログラミングの独学にはUdemyがおすすめだという紹介をしてきました。
それでも
という方が多いので初心者にオススメのプログラミング講座は下記の記事内で紹介しています。
初心者は本でなくUdemyで学ぶべきです。
家で学習したものを通勤電車や会社で復習することも可能。常に何らかのセールを行っているので一度公式HPを見てみましょう。