こんにちは!前回の侍エンジニア塾 無料体験レッスンに引き続きぽてとです。
今回もまた、プログラミングを学ぶためにどのスクールに通おうかと迷っているあなたに、DIVE INTO CODEの印象と学べる内容及び制度やクオリティについてお話します。
いつも通り、社員の方と直接お話しさせていただき、会社ページには載っていない生の情報や細かい制度についてもお伝えしますのでぜひお読みください。
まだ3期目であまり有名にはなっていませんが、既にずば抜けた結果を出しているので、本気でプログラミングを学びたい人はチェックリストから外してはいけません。
DIVE INTO CODEの評判などについてまとめた記事はこちら
DIVE INTO CODEとは?
29歳でプログラミングを初めて触った社長のDNAが引き継がれたミッション
DIVE INTO CODEは「すべての人が、テクノロジーを武器にして活躍できる社会をつくる」ことをミッションとしたプログラミングスクールです。
DIVEの社長の野呂浩良氏が、ワークスアプリケーションズに所属しているとき、「アイデアは素晴らしいのに、プログラミングスキルのなさによって起業をあきらめる人や時間を浪費している人を多く見た。だから、この現状を変えたい。」と思い、このミッションを掲げたそうです。
因みに社長の野呂氏も、29歳までプログラミングを学んだことがなく、6か月のスパルタコースで習得しました。
DIVE INTO CODEはそんな社長のDNAがびっしり詰まったカリキュラムです。
本気にこだわる人にしか完遂できないプログラム
DIVE INTO CODEでは、未経験から稼げるエンジニアになるためのコースを用意しています。
その道のりは平坦なものではありません。本気で挑まなければたどり着けません。
本気で自分を変えたい方に、最高のゴールを用意しています。
これはDIVE INTO CODE公式HPのトップに記載されている謳い文句です。
トップページで宣言している通り、本気の方に向けた環境とシステムが整っています。
逆に言えば、本気でない方、趣味で始める方はお金の無駄になるでしょう。
本気でプログラミングに挑みたい人、そして都内のスクールに通える人、この2つに当てはまる人にはサポート量の多さや充実した実践環境などから他のどのプログラミングスクールよりおすすめします。
ただし、「通える人」というのがミソ。
DIVE INTO CODE6つの特徴
- 本気の表れが感じられる制度
- 通うタイプのプログラミングスクール(オンラインは強くない)
- プロになるために必要な知識と経験を学ぶべき順序で習得できる
- モチベーションを高く学習を続けられる環境がある
- プロのスタートラインに立つことができる
- AIを学ぶ環境がある
本気の表れが感じられる制度・カリキュラム
DIVE INTO CODEの最大の特徴として申し込みから、就業まで完全サポートが施されていることが挙げられます。
一人で学ぶのではなく、授業スタイルで高校の頃のようなクラスで学んでいくシステムです。
また、もちろん一人で学んでいてはプログラマとして仕事をできませんから、チーム開発といった就業時に必須なスキルも同時に身に着けられることも魅力的。
さらに中には、DEMO DAYといって、複数の企業の方に向けて、自分が作成したアプリなどをプレゼンテーションする機会もあります。(自由参加)
ただし、就業までのサポートは、期間内に必要な課題をすべてこなし、必要な授業を最低限の量参加している場合のみ与えられる権利です
中途半端な人に対しては就業のサポートがありません。
だからこそ実現できる本物の教育機関、本気のサービスです。
*期間内に課題をすべてこなした場合は授業に参加しなくて良いなどの一部例外あり
通うタイプのプログラミングスクール(オンラインは強くない)
通いに強いプログラミングスクール
先ほど記載したように、教室で授業を受けるスクールです。
ですので、通う人にとっては”クラスで学ぶ”という状況により、周りと切磋琢磨していきながらモチベーションを保てます。
また、毎週木曜日を除く10:00〜22:00に教室が開いており、講師が最低2~3名在中しています。
分からないところはすぐに聞けるし、なにより自習室を使うという意味でも通いの方にはもってこいのスクールだということが分かるでしょう。
「オンラインは強くはない」
オンラインにも、通いと同様のサービスはありますし、オンライン上で講師に質問ができます。
ただ、中学、高校と授業をみなさんなら、「対面で学ぶこと」と「ネット上で学ぶこと」に習得スピードに雲泥の差がつくことは、容易に分かるはずです。
仕事を辞めて、DIVE INTO CODEに通うために東京に住んだ方も少なくありません。
さらに決定的なのが、オンラインのコースは月によっては開催されないことがあるということです。
定員5名が集まらない月には、いくら志望してもオンラインのコースは開催されません。
DIVE INTO CODEで学ぶなら、圧倒的に通いをおすすめします。
もしどうしてもオンラインじゃないといけない方は、侍エンジニア塾という別のオンラインに強いスクールもありますので、ぜひこちらの記事をご参照ください。
プロになるために必要な知識と経験を学ぶべき順序で習得できる
DIVE INTO CODEでは実務ナレッジから作られたオンライン学習サービス「DIVER」。というものがあり存在。上の写真がDIVERの一部です。
過去の受講生の学習進捗や授業での反応をモニタリングし、最短経路で成長するために必要な学習プロセスを設計しています。
かなり緻密に作られていて、卒業後も半永久的に利用することが可能です。
実務で求められる「問題解決能力」を養う課題を用意
出された課題を解決しないと先に進めないシステムなので、自ずと力が付きます。
課題を突破していくことで、IT業界の現場で今求められている即戦力を得ることができるでしょう。
モチベーションを高く学習を続けられる仕組み
仲間と共に学ぶ授業、勉強会、チーム開発、そして懇親会
同じ志を持ち、未来に向かって学習する仲間と切磋琢磨することができます。
授業や勉強会では、学んだことをアウトプットし同期とディスカッション。
懇親会では卒業生やメンターと交流し、 学習体験やお互いのナレッジを共有。
学ぶ仲間がいるからこそ、学ぶ楽しさ、困難を共に乗り越える達成感を味わうことができます。
DEMODAYの開催
学んだ技術を用い、アイデアをカタチにして発表する場「DEMODAY」があります。
投資家やCTO、観戦者のレビューを受け、さらなる成長に繋げていきます。
プロのスタートラインに立つことができる
就職・転職サポート
卒業後は”ITと人材に特化したマーケティング事業”などを運用しているレバレジーズ社等と連携し就職・転職のサポートを受けることが可能です。
転職活動で活用できるオリジナルアプリケーションをポートフォリオとして活用い学習中に作成。
また、卒業生による開発サービス「SECONDTEAM」で実務経験を得る機会も用意されています。
卒業後のコミュニティ
DIVE INTO CODEは卒業後いつでも開発相談や学習の場として利用することができます。
いつでも卒業生同士で技術を磨き続けることが可能です。
AIを学ぶ環境がある
DIVE INTO CODEは、AIを学ぶためだけの専用のコースと講師がいることが特徴的です。
AIコースでは、きちんとAIを理解し、そして実社会での問題にAIを適用できる人材の育成を目指しています。
AI開発に強みを尖らせるうえで必要なカリキュラムは下記のとおりです。
- コンピューターサイエンス基礎
- データサイエンス基礎
- 機械学習
- 深層学習
- 自然言語処理/音声認識/GameAgent/画像認識
- ポートフォリオ作成
- 数学(都度学びます)
値段は約100万円と非情に高価ですが、値段以上の学習ができることは間違いないでしょう。
エキスパートAIコースの公式HPはこちらDIVE INTO CODEのコース
即戦力コース
Webアプリケーション開発に必要な知識を全て学び、プロのスタートラインに立つことをゴールとしているコース
6か月で受講 10回(隔週開催)
298,000円(6か月)
エキスパートAIコース
Google DeepMindなどトップレベルが求める人材レベルに到達に最短ルートで近づくことをゴールとしたコース
12か月で受講 20回(隔週開催)
998,000円
DIC Rails チュートリアルコース
SNSの開発を題材にした無料の大型チュートリアルで、ウェブサービスの開発から公開までの流れを実例を通して学べるコース
198,000円(2か月)
DIVE INTO CODEにはこんな人が向いている
プログラミングを学ぶことに「本気」な人
環境は整い、同志の志も高いスクールです。
本気であればあるほど伸びるトップクラスの教育施設。
ただし、すぐに妥協するくらいプログラミングを学ぶことに対して覚悟がない人は、置いてけぼりになっちゃいます。
東京のスクールに通学可能な人
オンラインと通学では同額でもかなりの待遇差が生じます。
教室で、スクールで学んでこそのカリキュラムであると感じています。
なので、特に都内・関東圏に在住の方におすすめしたいスクールです。
二度目になりますが、「オンラインしか無理!」という方には侍エンジニア塾をおすすめします。
AI開発を行いたい人
プログラミングスクールでは珍しい、AIを学ぶためのコースが存在します。
カリキュラムも表面上の浅い知識だけでなく、数学的思考を学ぶなど、本格的な学習が可能です。
値段ははりますが、それ相応の学習ができるでしょう。
DIVE INTO CODEの説明会に行ってみて
私はオンライン説明会に参加し以下3つを感じました。
上述したものと重なる点もありますが、再度お読みいただき、感覚としてのDIVE INTO CODEの魅力を感じてみてください。
講師のレベルが高い
説明会を担当された講師の方の話の聞き方や説明の仕方、準備の量や質疑応答、コンサルティングのクオリティが他のオンラインスクールより圧倒的に高いです。
実際にプログラミングを教える講師たちのレベルの高さが伺えました。
講師のレベルはカリキュラム・指導法ともにピカイチです。
スクールの受講生の志が高い
説明会の段階で、会社を辞めて本気で6か月勉強すると決めていた人が5人中3人いました。
それほど魅力的なスクールで、それほど覚悟を決めてプログラミングを学ぼうとしている人がいるスクールなのです。
「自分を変えるにはまず周りから」と言われるように、人間は環境に左右されてしまう生き物です。他のスクールでは講師と1対1であったり大学の講義のような形でクラスの意味が無かったりしますが、このスクールの環境はクラスメイトと共に切磋琢磨できる意識が高い環境です。DIVE INTO CODEは物事を習得するうえで必要な条件を満たしています。
カリキュラムが整っている、通学向けのサービス
何度も記述していますが、DIVE INTO CODEは圧倒的に通学向けのサービスです。
説明された講師の方も、「できればスクールに通ってほしい」とおっしゃっていました。
オンラインと通学ではプログラミングの習得度やスピードに大きな差が出るからでしょう。
DIVE INTO CODE の説明会の受け方と準備(説明画像付)
DIVE INTO CODEの説明会を受ける方法はとても簡単です。
- DIVE INTO CODE公式HPへ訪問
- 「無料説明会」をクリック
- 日時を選択し、情報を埋める
- 届いたメールを確認(オンラインの場合はSkypeでコンタクト追加の申請)
- 説明会当日は渋谷のスクールへ
DIVE INTO CODE公式HPへ訪問
「無料説明会」をクリック
日時を選択し、情報を埋める
下記が説明会の開催日程。決まった時間に決まったコースの説明会が開催されている。
上記のすぐ下に、日程選択と情報記入欄、予約ボタンがある。
届いたメールを確認(オンラインの場合はSkypeでコンタクト追加の申請)
登録完了のメールが届くので、メールを確認。オンラインの場合はSkypeでコンタクト追加の申請を。
説明会当日は渋谷のスクールへ
DIVE INTO CODE 渋谷スクール
〒150-0044 東京都渋谷区円山町28番4号大場ビルA館4階ab
TEL:03-5459-1808
関東圏の方はまず説明会に行こう
関東圏の方でプログラミングを学びたい人は検討してみてください。無料説明会を行っているのでどうぞ!
DIVE INTO CODEの公式HPはこちら