VR内で世の中の全てが完結する世界になった時における男女の関係性とSEXについて

フリーランス農家のきしころ(@kagoshimato)です。

先日VRを体験できる安いゴーグルを買ってみた。

5000円ぐらいだったが、今後の発達の仕方によっては「男女の付き合い方」を変える可能性が大いにある。と思ったのでこのゴーグルを使ったVR体験から思ったことを書きます。

AVをVRで体験

特に目的もなくVRゴーグルを買ったので何を体験しようかと検索したところ、「VRのAV」が出てきたので早速試してみた。これが今年一番目の衝撃だったのだ。

実際にゴーグルを通してみていない人にこの感覚を伝えるのはすごく難しいのだが、本当にそこにAV女優がいる感じ。もちろん触れることは不可能だが、視界だけは100%AVの世界を見ているので自分があたかもその空間にいるような感覚になるのだ。

今後のVRの発達による男女の付き合い方

今後もテクノロジーの進化は加速していくことが容易に予想される。産業革命のレベルでなく15年前にスマホが存在していなかったように、相当早いスピートで成長していく。

現時点では「視覚」「聴覚」のみがVRの世界に入る事ができる。しかし、今後は「触覚」が本格的に開発されており数年後に、現時点で「視覚」「聴覚」のみのVRに「触覚」も導入されることは間違いない。

今回の話(AV)に近く例えると彼女といちゃいちゃするVRのゲームをする際にグローブを装着すると実際に触っているような感覚になるものだ。もちろん装着者の動きによってゲーム内の女性も反応する。これがどんどん進化するとどうなるか?

今の中学生がスマホを持ちスマホ内でゲームを完結するように、彼女もVRの中で作るのが当たり前の世界になってしまったら。「実際の彼女いらなくね?」というところに行き着くのではないか?

付き合うのにSEXが必要な男

男性はSEXが非常に重要だ。例えば自分の彼女候補に

  • 付き合うが結婚するまでSEXさせてくれないめちゃくちゃタイプの女性
  • 付き合ってる時もSEXさせてくれる普通に「アリ」な女性
  • この2社択一だった場合、99%の男性は「付き合ってる時もSEXさせてくれる普通に「アリ」な女性」を選ぶ。これについて男性は異論ないだろうか?

    じゃあ実際にVRが超進化し、VR世界の中で好みの女性をカスタマイズし、SEXできるようになった世界で

  • 現実だけどそんなに好みじゃないけどSEXさせてくれる女性
  • VRだけど超好みでSEXしてるような感覚になれる世界
  • この2つが提示された時、現代の人はどちらの選択をするだろうか?私はこれが非常に興味深いが、一定数が「VRだけど超好みでSEXしてるような感覚になれる世界」を選択するだろう。私はどちらを選ぶか正直わからない。いやらしい意味でなく、そのぐらいテクノロジーに可能性を感じている。ということを言いたい。

    2014年の数値だが、日本におけるアダルト業界の市場規模は約47兆。風俗産業は3兆5000億円となっている。アダルト業界だけで日本の名目GDPの約10%を占めており非常に大きな業界であるため、どんどん投資されて伸びていくだろう。

    なぜなら人の性欲は絶対になくならないからだ。

    参考資料:アダルト向け市場に関する調査結果 2016

    ちなみに日本の自動車産業44兆円と比べるとその規模の大きさから、いかに大規模な業界かを認識するのに十分な数値だろう。(自動車11社の合計売上、海外での販売も含む)ちなみに外食産業より大きい。

    このことから男性には非常に「SEX」が大事だということを認識いただけただろうか?

    現代におけるSEXの必然性

    「SEX」という行為は「子孫を残す為」の過程で生まれる行為であるのだが、現代の男性おいては「性欲」を満たす行為の面が強いように感じる(私の感覚ベースだが)

    子供を産みたくてSEXする人は基本結婚してからだと思うが、現代においては「子孫を残す本能」を「コンドーム」であったり「ピル」などによって本能を妨げられている。また、日本の社会も子供を望んでいるようには思えず金銭的負担などから簡単に産めるものではない。

    以上のことからSEXという行為が、「快感を産む子供を産む行為」から「快感を得られる行為」に変化してきているように感じる。実際子供を産むつもりがなくてもSEXすることはよくあることだ。

    男はだれだってリスクのないSEXを自分好みの女性としたい(現実の性風俗で100%好みの女性とできることは少ないが)。そのために性風俗やAVが存在しているのだ。

    女性の存在意義

    多くの女性が「子供を産みたい」という。これを深く追求したらものすごく怒られた事があるので今回は省略するが、「子供を産みたい」のは事実だろう。

    ではVRが進化し、男性が女性に興味も持たなくなった時、子供を産みたいという多くの女性の存在意義はどうなるのだろうか?多くの女性が「子供を産みたい」。しかし男性は「VRで満足」することができるようになる。これは女性にとって大問題だ。

    趣味の多様化により「子供を産む必要がない」という夫婦や男性(もちろん女性もいる)は非常に増えている。ただでさえ子供を産みたい男性を探すのが困難な時代になってくるだろう。その中でVRが進化したらどうなるのだろう?

    金銭的にももっと厳しくなっていくだろう。日本は実際問題、経済成長が右肩上がりになることはこの先50年はないだろう。少子高齢化は進み若者の負担は増える。自分の事で精一杯の男性は増えるし、更に趣味が多様化することにより子供を産む必要というものを感じなくなる男性はもっと増えるだろう。

    男女共に生き方を考えるべきでは

    以上のことから、男性・女性ともに今のうちに生き方を考えておくべきだと思う。もちろん進化するのはVRに限らない。ありとあらゆるテクノロジーが一気に進化していくだろう。

    出社もVRの世界に入って出社。会議もVRの中、SEX、結婚だって例外じゃない。

    「子孫を残す」という本能は別の形に姿を変えていくだろう。それが何かは分からない。今のうちから来るべきテクノロジー社会に備えて生き方を考えておくのは男女共に重要なのではないだろうか。

    VRの世界で全てが簡潔するようになった世界で、生身の人間として生きる意味を、今のうちから考えておく必要はあるのかもしれない。

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