【徹底取材】CodeCampGATEを受けるとどうなる?おすすめの人は?

日本で一番プログラミングスクールに詳しいきしころです。

現在世界中でIT人材不足が深刻化しています。

僕もIT業界にいるのですが、企業からはプログラミングが出来る人(エンジニア)を紹介して欲しいと言われることも少なくありません。

今回はそんな事情の中、転職向けのプログラミングサービスCodeCampGATEを運営するコードキャンプ社の社長にインタビューしてきました。

はどのようなサービスか、どんな人に向いているのかを詳しく紹介していきます!

CodeCampGATEの詳細

CodeCampGATEは、4ヶ月で転職可能なプログラミング転職サービスです。

  1. 社会人を対象にしたCodeCampGATE
  2. 卒業する学生を対象にしたCodeCampGATE新卒2019

の2つを展開中。学生専門のサービスがあるのは非常に嬉しいですね。

既存の就活をするより、このようなサービスを学生が利用するメリットは【就活したくない】と思ったらプログラミングスクール経由でエンジニアになろう!という記事で紹介しています。

【就活したくない】と思ったらプログラミングスクール経由でエンジニアになろう!

2018年5月12日

CodeCampGATEの料金

CodeCampGATEの受講料は448,000円(税抜)。

エンジニアとして転職すれば割と早く回収できる金額ではあります。

支払い方法もクレジットカードや振込での分割も対応可能。

CodeCampGATEキャリア相談を受けると1万円のクーポンが貰えるので是非受けてから受講しましょう。

CodeCampGATE誕生秘話


きしころ
早速ですが、CodeCampGATEはどのように誕生したのでしょうか?
“池田CEO”
元々CodeCampというプログラミングを学ぶサービスを展開していたのですが、就職しているかたもチラホラいて、包括的に行えたら利用者の方も嬉しいなと思って始まりました。

実は僕も就職せずにプログラミングの学習を行うCodeCampを受けています。

きしころ
就職のニーズは昔から高かったと
“池田CEO”
そうですね。昨今IT業界の人材不足もあり、企業側のニーズともマッチしていたので
きしころ
なるほど。元々あったCodeCampに転職サービスを加えるのには苦労しましたか?
“池田CEO”
許可取得の際に苦労することは少々ありましたが、なんとかリリースすることもできました。

日本では有料職業紹介事業という許可を持っていないとCodeCampGATEのような職業紹介ができないんですよね。

CodeCampGATE受講者にどうなって欲しい?


きしころ
ズバリCodeCampGATE受講者には今後どのようになって欲しいですか?
“池田CEO”
転職や新卒で新しいキャリアを築いて行きたい人が受講されているので、未経験からキャリアを築いて欲しいですね。
きしころ
うわっ。めっちゃいい言葉ですね笑
“池田CEO”
ありがとうございます笑

CodeCampGATEを卒業して就職することが必ずしもゴールではないと思っています。

この言葉、僕にすごく響いたのですが、多くの受講者が就職を目的にすると思うんです。

もちろん第一目標はそこなんですが、決してそこで終わりではない。就職してから新たなキャリアのスタートなんですよね。

エンジニアはいかに転職を重ねてキャリアを上げていくか。転職経験のないエンジニアより適度に転職しているエンジニアの方が評価されることは多いです。

“池田CEO”
受講開始時などにキャリア面談を行っているので、長い目でキャリアをどうするか。人生の目標などを達成して欲しいですね。
きしころ
エンジニアになることがゴールではない。なんとも素晴らしい言葉ですね。

CodeCampGATEならではの特徴

きしころ
CodeCampGATEならではの特徴を教えてください!
“池田CEO”
受講からキャリア面談。就職活動以外全てオンラインで完結することですね。
きしころ
一度もオフィスに来る必要がないということですか?
“池田CEO”
はい。なので地方の方でも受講して頂けます。

完全オンラインという特徴を活かし、日本どこでも受講することが可能。東京で働いている人も、通学する時間を学習に当てたい方にはオススメです。

履歴書の添削や面接の練習まですべてオンラインで完結。すごいですね。

きしころ
ちなみに、地方で就職ってあるんですか?
“池田CEO”
現状多くはありません。しかし、将来のキャリアを見据える中で東京や大阪など都市圏の会社でしっかりとキャリアを積んでいって欲しいと思っています。
きしころ
確かに、いきなり地方の人出が足りてない所に入ってブラック労働しちゃう事になったら転職した意味がないですもんね笑

僕としても取材を終えてCodeCampGATEを受講終了後いきなり地方での就職はおすすめしません。

地方だと人出が足りておらず、放置されることもありますし、何より教育制度が整っていない会社に入ってしまったらプログラミングが嫌いになってしまいます。

自分のキャリアを上げていくという意味でも、まずはある程度の都市圏で就職した方がいいでしょう。

CodeCampGATEはどんな人におすすめ?

きしころ
CodeCampGATEはどんな人におすすめですか?
“池田CEO”
未経験の方はもちろん、しっかりと勉強したい人におすすめです。

CodeCampGATEは最初に紹介したように、4ヶ月で未経験の方でも就職できるレベルまで到達できるプログラミングスクールです。

未経験の方でも入れるっちゃ入れる会社もあるんですよね。でもいきなり飛び込んでもプログラミングが合わなかったら大変。ただキャリアに傷が付くだけになります。

そうならないためにも、未経験の方、独学で学習したはいいけど挫折してしまったという方にCodeCampGATEはおすすめです。

またCodeCampGATEでは2回以上のキャリア面談を行っているので、キャリアに合わせた学習や企業の紹介が可能となっています。

フリーランスになることは可能?

きしころ
CodeCampGATEを卒業してフリーランスになることは可能でなんですか?
“池田CEO”
CodeCampを受講して、就職せずにフリーランスになられる方はいますが、CodeCampGATEは就職前提のカリキュラムになっているので基本的にはいません。
きしころ
なるほどなるほど
“池田CEO”
キャリアを考える上で、まずは就職してからフリーランスになるという選択肢を取ることをおすすめします。

池田CEOが先程仰ったように、一度企業に就職してから最終的にフリーランスになるという道を辿るほうがいいかもしれませんね。

僕も現在フリーランスですが、いきなりフリーランスになっていたらと考えると、食べていける可能性は高くありません。働いてた企業の紹介やコネが非常に重要となるからです。

そのため就職して1〜2年でフリーランスになるという選択肢を取る方も増えています。

まとめ

CodeCampGATE及びCodeCampGATE新卒2019を運営するコードキャンプ株式会社CEOの池田さんをインタビューしてきました。

フリーランス思考の方が増える中で、しっかりと学習したい人におすすめというのは重宝されるポイントではないでしょうか。

CodeCampGATEではオンラインによる無料体験/カウンセリングを行っています。

これからIT業界は人材不足を加速し、エンジニアは売り手市場になっていきます。キャリアチェンジを考える中でエンジニアを検討してみてはいかがでしょうか?

更にCodeCampGATEについて詳しく知りたい方は【CodeCampGATE】特徴・評判。4ヶ月で転職できるの?という記事で詳細を書いているのでご覧ください。

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2017年10月19日