毎月1泊程度高級ホテルに泊まっているきしころです。
2019年6月は北海道のウェスティンルスツリゾートに宿泊してきました。札幌から車で1時間半ほど。
家族で行くには素晴らしいリゾートホテルだと思うので是非家族で宿泊してください(僕は1人で宿泊しました涙)
今回の北海道旅行については「男一人でレンタカー!6月の北海道を3泊4日きままに旅行してきた」にて写真55枚で紹介しています。
ウェスティンルスツリゾートの場所
ウェスティンルスツリゾートはこの辺。札幌から70km程度の場所にあります。
近くにはニセコ町や倶知安町。札幌からレンタカーで行く場合には余市でウイスキー蒸留所見学した後行くとチェックインの時間に丁度良かったです。
札幌ールスツリゾート間は専用バス運行中
札幌からは毎日朝の8時にルスツリゾート行きの無料バスが運行中。7/25〜8/18は12時の便もあります。
8時に札幌を出たらルスツリゾートに着くのは10時。チェックインまでの時間は併設の遊園地などで時間を潰せるのもいいですね。
ルスツリゾート発札幌行きは季節に酔って4便ほど運行。
どちらも予約が必要になるため専用予約フォームから予約してください。
新千歳空港は有料でバス有
新千歳空港からルスツリゾートは大人、子供同額で片道3,000円です!高い!
ルスツリゾート発はこんな時刻表です。
季節によって時刻表は変わるので公式HPでチェックするのをお忘れなく。
19階のスイート・ルームへ宿泊
ウェスティンルスツリゾートでは全室に「リビングルーム」と「ベッドルーム」があります(行くまで知らなかった)
ウェスティンを経営するSPGのゴールド会員のため19階以上のスイートルームへとアップグレードされました。
デカすぎるベッド
まずベッドが1人にはでかすぎます。アパホテルに入り切らないぐらいの大きさ。
女性なら6人ぐらい寝れるベッド。ふかふかで気持ちよかったです。
ベッドボードは「白樺の木々の間から見渡す鮮やかなブルーの支笏湖のデザイン」らしいです。実際に見るとかなりキレイでした。
デカすぎるリビングルーム
ベッドもさることながらリビングも非常にでかいです。キッチンはないもののキッチンカウンターみたいなとこに椅子も2つ。ソファも3つあります。
眺めはいいです。少し曇ってましたが。
コップも大量にあります。
洗面台も2つ
洗面台も2つあります。家族や大人数利用が前提なんですね笑
アメニティはウェスティンによくあるやつです。ただしこいつは髪がギシギシになるので要注意です!
僕は一切使わず置いてきました笑
ウェルカムレターが用意されていました。
朝食券はこんな感じのビッグなやつを渡されます。
大浴場有り
大浴場へはルームキーを持っていかないと入れませんので注意しましょう。
6月20日の宿泊、21時頃に入ったところ10人ぐらいしかいませんでした。
タオルは脱衣所に大量に用意されています。
トロッコで国道を渡ろう
ウェスティンルスツリゾートに泊まった場合、遊園地やゲームコーナーなどは歩くと10分ほどの位置にあるルスツリゾートへ行かなければなりません。
地味に遠い上に冬は寒くて歩けない。しかも道民が車をぶっぱなしてる国道を越えないといけないんですね。
そこで便利なのがトロッコ?の様なもの。
3分ほどで遊園地とウェスティンルスツリゾートを結んでくれています。
寂れたゲームコーナーやメリーゴーランドで遊ぶことが可能笑
敷地内のレストランは少々高め
ウェスティンルスツリゾートにあるレストランが高いのは言わずもがな、リゾート地なので歩いていけるレストランはそこそこのお値段します。
僕は
ということでレンタカーで10分。喜茂別町にある「三幸食堂」へ伺いました。
店員さんが常連客のビールを飲みながら接客、調理をするという大好きなお店でしたね。もちろん味もうまい。
中でもウーロン茶びびりましたね。なみなみに注がれたウーロン茶。こんなウーロン茶初めて出されました。
中々ウェスティンルスツリゾートに泊まってここに行く人はいないとは思いますが、ディープ好きな人は是非行ってみてください。
朝ごはん
朝ごはんの際に知ることになりましたが、泊まってるのはほとんど外国人の方でしたね。
修学旅行生以外日本人を見なかったです。
毎回思うんですけど僕朝食の写真センスなさすぎますね笑
言わずもがな牛乳は美味しいので是非飲んでみてください。
ウェスティンルスツリゾートまとめ
1泊22,000円でした。4人定員の部屋なので4人で泊まる場合追加で少し料金かかりますがそれでも1人1万円以下で泊まれる高級リゾートホテルです。
アクセスが良いわけではないですが、時間も潰せるしレンタカーなら移動が自由。是非宿泊してみてください。