ども。
きしころ(@kagoshimato)です。
年間ラーメン100杯は食べてるので書き残していくことにしました。
ちなみに、稼いだお金の7割は外食に消えてます。
いや、消してます。
美味しいものを食べるために、俺は働くんだ!
記念すべきラーメン第一弾。
鴨ラーメン「空庵」。
行ってきました。
空庵
「あれ?ここラーメン屋?」
と疑ってしまうような作りの外観。
日本料理の様な作り。
なんでも、日本料理をやっていたが、ラーメンに路線変更したとのこと。
これは、家なのか店なのかと思うような作り。
看板あります。
「空庵」。
日本料理そのまんまですね。
店内
ラーメン店とは思えないですねえ〜。
カウンターが9席、4人掛けのテーブルが2つあります。
お昼はテーブルで相席をお願いされることがあります。
女性1人のお客さんもいました。
靴を脱いで入ります!
かつて靴を脱いだラーメン屋さんがあっただろうか。
メニュー
現在はこんな感じだそう。(H28年7月)
前は鶏白湯もやってたみたい。
時期によるのかも。
空庵の主役、鴨はちラーメンと壁に貼ってあった鴨皮ユッケを注文。
鴨はちラーメン
いざ、ご対面。
鴨は北海道より空輸で仕入れ、無化調にこだわり作られたスープは透き通っている。
特に鰹節にはただならぬこだわりがあるそう。
ラーメンにりんご、あずき、しいたけ、麸と想像できない食材が入っていました。
鴨肉の火入れ具合は最高です。
スープまで飲み干しました。
きゅうりの冷やしラーメン
も提供中。
胡麻ベースのタレにイチヂク、豆腐、レーズン、カボチャの種、鶏チャーシュー、特製ラー油、梅酒の泡が乗っている不思議なラーメン。
2人で行くなら1つずつでいいですね〜。
鴨皮ユッケ
ぷにぷにしている食感。
わさびが効きます。
日によっては鴨のローストなどもあるみたい。
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まとめ
ラーメン屋第一弾。
ひとまずこんな感じで突っ走ってみようかな。
5日連続ラーメンの最終がここでよかった笑
ちなみに血圧等全て正常です。
そんなことより、
書いててラーメンの可能性を感じました。
オシャレなパスタの様なラーメンから、空庵みたく日本料理の様なもの。
と思えば二郎や家系、非常にバリエーションに富んでいるこの業界。
しかも1杯で完結し、1000円程度で食べることができる。
なんと素晴らしい食だろうと思いました。
日本中でラーメン行ってきたので、旅の情報としても、となり町の情報としても行って欲しいラーメンを掲載していこう。
非常にレベルの高いラーメンでした。ごちそうさまでした。
今年の猟期は鴨狙っていくことを決意しました。
狩猟ラーメンでもやるか〜なんてね。
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