普段はオンラインプログラミングスクールを運営しているコードキャンプでプログラミングメディアを運営しているので、日頃からプログラミングスクールの情報を調べ尽くしています。
そのためプログラミングスクールに関して日本で1番詳しい自信があります。
そこで今回は、新しサービスのエンジニアスクールについて紹介します。
エンジニアスクールでプログラミングを学ぼうと考えている方はじっくり読んでみてください。
エンジニアスクールとは?
エンジニアスクールは、未経験からでも3ヶ月で学習し、転職/就職できるまでに成長できるプログラミングスクールです。
学ぶ言語は主にJava。具体的なカリキュラムは以下のように大きく2分されています。
- 0ヶ月〜1、5ヶ月目:IT基礎やタイピング、ExcelやWEB基礎(HTML・CSS・JavaScript)、Java
- 1,5〜3ヶ月目:WEBプログラミング実践(WEB業務システムの開発)
1,5ヶ月目まではPCの基礎とプログラミングの基礎を学習し、そこから実践的な内容になっていくカリキュラムです。
エンジニアスクールの特徴3選
エンジニアスクールの特徴その1:完全無料で学べる
なんといっても大きな特徴は無料で学べるということ。
多くのプログラミングスクールが数十万、中には100万円近くするコースを用意しているのに対しエンジニアスクールでは無料で学ぶことができます。
他にもエンジニアカレッジというスクールが無料で学べるコースを行なっており、カリキュラムや就職実績的にはこちらに軍配が上がると思うので合わせてご覧ください。
エンジニアスクールの特徴その2:未経験大歓迎!3ヶ月で就職できるレベルに!
未経験からでも3ヶ月で就職できるカリキュラムになっています。ただし本当にパソコン未経験の人が3ヶ月間の学習で就職できるレベルになるには尋常じゃない努力が必要だと思うので注意。
平日9:00〜17:00(休憩1時間)を捧げる感じになるので現在社会人の人が受講するには困難。第二新卒とか、今フリーターやニートの人におすすめです。
エンジニアスクールの特徴その3:卒業後はエンジニアスクールの社員登用制度あり
エンジニアスクールを運営するのは大手マーケティング会社の【クロス・マーケティンググループ】。
東証マザーズに上場し、世界10か国20拠点以上で展開、従業員数1,300名以上を誇ります。
社員として登用されれば、
- 会員数100万人規模の大型ECサイト
- モバイルアプリ開発
- 大手金融会社社内システム
などの案件があります。
エンジニアスクールで学べるJavaはその堅牢性から、金融機関などのシステムで使われたり、Androidアプリ開発にも使われる言語です。
エンジニアスクール入校の流れ
エンジニアスクールへ入校するには
- 説明・選考会への申込み
- 説明・選考会への案内
- 説明・選考会への参加
- 合否の連絡
という流れになります。誰でも通えるわけではないので受講者同士一定のモチベーションがあるのはいいことですね。
エンジニアスクールで学ぶならこんな人
エンジニアスクールので学ぶといい人その1:無料で学びたい人
まずはなんといっても無料だということ。なおかつJavaを学んでAndroidアプリ開発がしたいならエンジニアスクールはオススメです。
エンジニアスクールので学ぶといい人その2:手に職つけたい第二新卒、ニート
あとは就職したい人ですね。Javaの求人はプログラミング言語の中でも1位、2位をずっと維持しているほど人気の言語です。キャリアチェンジにもいいでしょう。
エンジニアスクールをおすすめできない人
iPhoneアプリ開発をしたい人
エンジニアスクールで学ぶJavaでiPhoneアプリ開発は不可能。iPhoneアプリ開発をしたい人はこちらを参照です。
社会人の人
今社会人の人は通うのが不可能なので他のスクールに通いましょう。
詳しくはこちらを参照です。
まずは無料の説明・選考会に行ってみよう
ともあれエンジニアスクールに通うためには説明・選考会への申込みが不可欠です。まずはエンジニアスクールの雰囲気や講師、環境を見に行ってみてください。
説明・選考会は以下から申し込めます。