ども。
きしころ(@kagoshimato)です。
Amazon Dash Button。
ご存知ですか?
簡単に説明すると、お気に入り商品を登録できるボタンがあって、押したら配達してくれるよ。
という非常に便利な商品。
例えばトイレのペーパーの上に置いといて、そろそろ無くなったな〜と思ったらボタン押しとくだけでいいんですよ。なんと便利。
そんなAmazon Dash Buttonですが、友人が非常に面白い取り組みを始めたので紹介しましょう。
Amazon Dash Buttonの取り組み地
彼が住んでいるのは山梨県北杜市増富。非常に山奥の温泉集落だ。
山奥の集落ということで、大体の人が知り合い。
僕も3回ほど訪れたが、例えるなら、
「オオカミ子どもの雨と雪」
といった感じの集落だ。
挨拶をすれば返ってくるし、とりあえずこんにちは。
皆が知り合いといういかにも、「田舎」という言葉が似合う。
Amazon Dash Buttonの設置
市内まで車で30分以上かかる山奥のため、非常に買い出しに困る。
小さな商店はあるが、たくさん買うなら街に行かないと正直不便だ。
そこで彼は考えた。
「無人野菜みたいにAmazon Dash Buttonを設置して街の人に便利を提供しよう!」
と。
それがこちら。
非常に簡易的だが、考えられている。
設置場にネット環境がないためその日の内にポケットWi-Fiを契約し、設置。
ただ置いてあるだけなので盗もうと思ったら盗めてしまう。
「田舎だからこそできるAmazon Dash Buttonの活用方法」
を1個人が素早く体現したのだ。
非常に簡易的だ。。。
Amazon Dash Buttonのこれから
今回は山奥の村で始まった取り組みを紹介したが、今後は色んな活用方法が考えられるだろう。
もうこれ以上人間の生活を便利にする必要はない。
とたまに考えたりするが、どんなサービスでも求められる場所があってそれを待ち望んでいる人はいるのだなあと思った。
究極のアナログ地域増富と究極のテクノロジーの融合。
無人野菜販売からヒントを得、その日の内にWi-Fiを契約、実行まで持っていった彼の人生と、Amazon Dash Buttonのこれからに目が離せない。
なお、彼は以前にもおばあちゃん達にIpadを売りフェイスブックの使い方を教え
日本最高齢のフェイスブックページを完成させた 。
それがこちら。あわせてどうぞ。
何が面白いんだろ。ところでしょうひんはどこにとどくの?か
こういうのはしばらくやってみてから上手く行った、上手く行かなかったを報告して欲しい。ただのオナニーでしょ。
やまとの移動車では足りない?
何が良いのかわからないなら、商売関連辞めるか、もっといいもの考えたら良い。
あと、無料の情報に注文をつけるやつの神経もわからないから消えて欲しい。ただのオナニーでしょ。
うわ!これの利用方法としてこう言ったのがあったのね。うまくいく行かない含めてViewが伸びれば追加のレポートもあるだろうな。
と期待してみる