ども。
きしころ(@kagoshimato)です。
日本のラーメン西の横綱、京都。
激戦区の一乗寺地区を始め狭い市内にここぞとラーメン屋があります。
ちなみに京都のラーメンは天下一品みたいにドロドロ。
京料理の様に繊細な感じではありません。
いかに身体に悪く美味しいか。
みたいなイメージ。ドロドロ。
そんな京都の新星「とうひち」。
京都のラーメンマニアの中で、
「京都が揺れた」
と表現されるそこへ行ってきました。
ドロドロ系が地位を築く中でこのとうひちは貴重かつオンリーワンの存在なのです。
ラーメンとうひち
駅近くのラーメン激戦区一乗寺地区に比べ非常にアクセスが悪い。
外観
アクセスが悪いのに結構常に行列。
30分はどんな時でも並ぶと思ったほうがいい。
駐車場は近くに5台あるが常時満車。
内観
非常に清潔感のある店内はカウンターが7席、4人掛けのテーブルが2席だ。
カウンター
テーブル
京都を揺らしたラーメン
それがこのつけそば。800円
スープは非常に醤油の香りが高い。
冗談抜きで本気で美味しい。
ここのスープ飲んだら冗談も言えなくなるレベルで美味しい。
初めて食べた翌週衝動が抑えられず滋賀から食べに行ったぐらい美味しい。
ワンタン麺が1枚入っている。
麺は中太四角断面。
ここでよく麺を見て欲しい。
そう。何かに浸かっているのだ。
これぞとうひち特性、
「ねばり昆布汁」(正式名称不明)
麺を食した後にこのねばり昆布汁を醤油スープに入れてスープ割りにするのだ。
その頃にスープは冷めているが、それがいい。
醤油らーめん
鶏白湯
両者も美味しいが、まずはつけそばを食べてみて。
まとめ
非常に完成度が高いラーメン。
店員さんもキビキビ働きつつ、店主を始め楽しそうでGOOD!
ラーメンは1000円で食すことが出来る上に、なんと完成された食事だろう。
一杯で全てが完結する。非常に素晴らしい。
同じような営業スタイルのパスタ屋はないだろうか。
僕への需要は激しい。
極鶏を代表にドロドロ系が強い京都であっさり行くなら「とうひち」で決まり。
営業情報
11:00~14:30 18:00~21:00
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