テーマパークホテルのホテル浦島へ2泊してきたので写真37枚で紹介する

毎月どこかへ旅行行ってるきしころです。
 
2018年は60泊ぐらいしたので良かったホテルを「2018年泊まってよかったホテル・旅館10選」にてまとめています。

きしころ版2018年泊まってよかったホテル・旅館10選

2019年1月3日

今回は和歌山県にあるテーマパークホテル「浦島」の紹介です。ホテル内が広すぎて1泊では回りきれないと聞いたので2泊してきました!

ホテル浦島とは?

                                 

住所 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165−2
電話番号 0735-52-1011
アクセス 名古屋・大阪より車で4時間程度
宿泊料金 一泊2食付き1万円〜
総室 721室
予約・料金確認 一休で確認

ホテル浦島は和歌山県にある巨大なホテルです。

部屋の総室は721室もあり、温泉は6個もあります笑

他にも

  1. カラオケボックス
  2. 居酒屋
  3. ラーメン屋
  4. スナック
  5. ゲームセンター

などがバブルの遺産的な雰囲気で残っている古き良き旅館。

夜のバイキングではマグロの解体ショーが毎日数匹行われます。毎日宿泊者は1000人以上いると思われるので、ドンドンマグロが消えていく光景は圧巻でした笑

ホテル浦島のアクセス

ホテル浦島のアクセスはそこそこ悪いです。しかし行く価値があるという素晴らしいホテルでした。

僕は名古屋から車で向かいましたが4時間ほどかかりました。大きな駐車場に泊めて、そこからバスで浦島専用フェリーターミナルに向かいましょう。

亀さん号でホテルに渡る

ホテルまで車で行けないので亀さん号で渡ります。所要時間5分ととても短い船旅。

浦島の館内の様子

本館お部屋の様子

今回は本館に泊まりました。浦島では4つの建物からなっており、それぞれ

  1. 本館
  2. なぎさ館
  3. 日昇館
  4. 山上館

となります。料金も少し違うようです。

このよく分からないスペースがあたかも旅館って感じで割と好きです笑

夕日はとてもきれい。

夕暮れももちろんきれい。

時刻は16時を回っていたのですが、部屋の時計はバグっていました。

浦島太郎の様に時を忘れて楽しめということなんでしょうか?それともミスか分かりませんでしたね笑

全長154mのエスカレーター

本館から山上館まで154mのエスカレーターが通っています笑

ちなみに所要時間は6分。全部繋がっているのではなく、途中4回ほど途中下車できる場所があります。

洞窟温泉「忘帰洞」

浦島の中で一番有名なのは恐らく「忘帰洞」でしょう。

太平洋を目の前にした絶景と、岩作りというより岩石をくり抜いたような露天風呂はすごいです。露天風呂なのに浴槽が4つもあって100人ぐらい入れます笑

温泉が有名なとこってどこでも混んでいるんですが、浦島の場合は6つも温泉があるので大体どこ行っても混雑しないのがいいですね。

「忘帰洞」近くにはドラム式洗濯機も8個用意されています。1つも回っていませんでした笑

「忘帰洞」の写真は撮影できないので公式HPなどで確認してほしいのですが、館内にも岩石が何箇所かあるのでこんな感じです。

館内の様々な設備

館内には様々な設備が整っています。まずはラーメン屋。営業時間外はシャッターが降りています。和歌山ラーメン700円です。

続いて居酒屋

カラオケ。20時〜23時と非常に短い営業笑

カラオケラウンジその2,その3。寂れた雰囲気がたまりません。

ラーメン。

ゲームセンターその1。その2は営業していませんした笑

カラオケボックス。音ダダ漏れでした笑

アクセサリーや写真の展示ロード

夕食のマグロ解体ショー

夕食は事前に時間を指定しておくことが可能。1時間ごとに指定が可能ですが、どの時間でもマグロ解体してくれるので心配ご無用。

マグロ解体ショーは中国人観光客がめっちゃ反応いいので盛り上がります。

僕の時間のマグロくんです。

こんな感じで盛られていくのですが、秒速でなくなっていきます。

マグロ以外の夕食の様子

予約料金・宿泊は宿泊サイトで

今回は一休を使って予約しました。2泊で2.5万円。

翌日の朝ごはんは、ホテルから船で渡ったところにある「にぎわい市場」のチケットが1,500円ついていました。夜もついててこの値段は普通に安いですね。温泉も6個あるし笑

にぎわい市場でも毎日マグロは解体されています。

決してアクセスは良くないですが、子供から大人まで楽しめるホテル浦島。是非行ってみてください。