と言う人が増えています。
僕もプログラミングを始めは独学ではじめました。2回挫折しましたけど。
今回はその際に学んだ、「プログラミングを独学で始める人が知っておきたい6つの注意点」を紹介していきます。この記事を見ることでスムーズに独学が進むことでしょう。
プログラミングを独学で始める人が知っておきたい6つの注意点
それでは説明していきます。下記記事も参考にしてみてください。
プログラミングを学ぶ目的を明確にする
まず初めに
この問に答えられない、または
という答えの場合ほぼ100%挫折します。
プログラミングの挫折率は9割を越えるとも言われているほど学習継続が難しいんですね。「お金」を学習の原動力にした場合、必ず挫折する理由は「最初は全然お金にならないから」。
社会人をしながら独学で学習した場合、毎日1時間学習しても最低でも2ヶ月程度は勉強するだけの時間と思ってください。かつ、2ヶ月後に案件を取ったとしても時給1000円がいいところ。プログラミングで稼ぐには技術を高めるための時間が非常にかかるんです。
最初にプログラミングを学ぶ目的を明確にするおすすめの方法は
プログラミングと言っても目的に合わせた言語がたくさんあります。目的は例えば以下
- Webサービス作成(Amazonや楽天、クックパッドなど)
- Webサイト作成(ブログ)
- スマホアプリ作成
- 業務効率化
あなたはプログラミングを勉強して何がしたいですか?明確に作りたいものがあると、挫折率は一気に低くなります。僕もこのブログを作るためと決めてから学習の継続ができました。
プログラミング学ぶ言語を明確にする
先程紹介したように、プログラミングを学ぶ目的が決まれば学ぶ言語が明確になってきます。例えば以下の3つ
Webサービス作成
Webサービス作成したい場合は「クライアント側」と「サーバー側」に別れます。クライアント側はAmazonで言うところの商品がある画面など、消費者が見る画面。サーバー側は消費者が一般に見ないデータの処理に使われている言語です。
- クライアントー側:HTML・CSS・JavaScript
- サーバー側:Java・PHP・Python
どちらかを学んでいけばいいのですが、いきなりサーバー側に入ると難しいので、クライアント側を理解した上で必要ならサーバーを学んで行くのが良いと思います。僕でもまだJavaには手を出していないので。クライアント側で結構満足しちゃってますね。
ブログ作成
ブログ作成の場合
- HTML
- CSS
- javaScript
- PHP
を学んで行くとよいでしょう。
アプリ開発
アプリ開発には「Androidアプリ」と「iPhoneアプリ」がありますね。どちらを開発するかで学ぶ言語が変わってくるので注意です。日本は8割程度の人がiPhoneなのでiPhoneアプリ開発をしたい人が多い印象ですね。
- iPhoneアプリ開発:Swift及びobject-c
- Androidアプリ:Java及びKotlin
iPhoneアプリ開発には最近Swiftが主に利用されています。Androidアプリは主にJavaでしたが、昨年Kotlinという言語が正式に開発言語に入ったため今後どのような状況になっていくか不透明なので動向を注意しながら学習する必要がありますね。
プログラミングを学習する時間を作る
学生、社会人共に継続的に学習時間を作れるような環境構築が不可欠です。
土日にまとめて5時間ずつ!というより毎日1時間を週5日やったほうがいいですね。これは間違いないです。プログラミングは非常に頭を使うので、何時間も集中力は持たないんです。
朝1時間早く起きる。就業後帰宅して1時間は絶対に空ける。などして時間を作っていかないと成長は見込めません。
プログラミングは特に反復学習が大事。英単語を覚えていく反復学習が大事なようにプログラミングも毎日コツコツ学習する時間を作りましょう。
独学で学ぶモチベーションを保つことを意識する
独学で学んでいると、
と思うことがしばしばあります!これは非常に難しいのですが、解決策として以下のことがあります。
- 学んだことをブログなどでアウトプットする
- プログラミング系のイベントに行く(ハッカソンなど)
- 学ぶ環境を変える
- 学ぶ方法を変える
などが挙げられます。
いつも家で勉強してるなら近くのカフェ。スタバでもいいんです。
本を見て勉強しているなら、progateUdemyなど、イラストや動画で学べるサイトで学習してみることがおすすめ。
a href=”https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2TJ1FT+D44RHU+3L4M+5YJRM” target=”_blank” rel=”nofollow”>Udemyでおすすめの講座は下記で紹介しています。
仲間を作る
学習のモチベーションを保つための1つですが、学習する仲間を作るのは非常に大事です。
僕は「ブログ」というものを使ってプログラミングの話をできる友人を作りました。
例えば
- ここのデザインどういうコード書いてる?
- ここ非表示にしたいんだけどなんかいい方法ある?
などですね。
プログラミング初心者向けのイベントや、SNSを使って仲間を作っていきましょう。ドラクエみたいで面白いですよ。
そこで知り合った人同士で、Webサービスを作ることはよくある話しです。
疑問を解決できる環境を作る
プログラミングでつまづく原因の大きな要因が、「わからないことが解決できないこと」です。
そんな悩みはテラテイルという無料のサイトで解決可能。
現役エンジニアなどが初心者の質問に優しく答えてくれます。
登録は無料なので絶対にしておきましょう。疑問解決できる環境構築でも挫折率は一気に下がりますよ。
独学がダメならプログラミングスクールを検討する
プログラミングを独学で始める人が知っておきたい6つの注意点を紹介してきました。
この注意点を分かっていても挫折してしまう人は恐らく半数を越えます。
そんな時に考えたいのがプログラミングスクールに通うことです。洗練されたカリキュラムを提供する会社が続出し、しのぎを削っているので非常にクオリティが高くなってきています。
オンラインで学ぶならCodeCampやTechAcademy。
通学なら侍エンジニア塾がおすすめ。
侍エンジニア塾に関しては下記記事内で紹介しています。
また、実際に受講していた感想などはこちらでどうぞ!
この3つプログラミングスクールは全てオンラインによる無料体験を実施しています。侍エンジニア塾は無料体験受講で
- 電子書籍:累計5000名超指導実績が著者の非売品電子書籍
- 技術サポート:プログラミング学習や詰まってしまったエラーなどわからないところをなんでも聞ける
- 独立支援サービス:フリー案件の獲得方法や、独立への最短ステップ
以上3つを無料でプレゼントしてくれますので、一度受講してみてはいかがでしょうか?通う通わないにしても自分の学習するべき言語を明確に導いてくれることもありますので、非常におすすめですよ。