一輪車で日本一周した変なやつを紹介するよ。

きしころ(@kagoshimato)です。

 変人紹介の5人目

過去の変人はこちら

今回は

「一輪車で日本一周しちゃった21歳男」です。

一輪車で日本一周達成

きし「そもそも一輪車ってやばいよね笑なんで一輪車なの?」

つっち「今年の夏は何をしようかと考えていた2014年初夏。

時間を自由に使えてやりたいことは今だ！と当時思っていた大学生の自分は、夏休み全てを注ぎ込んでデカイことをやろう！と考えました。」

きし「なるほど〜、確かにまとまった時間がとれる時期だよね。」

つっち「そうなんです。デカイこと、今しかできないことを考えた結果、日本一周が出てきました。でも日本一周を自転車でしている人はたくさんいる。

同じことをやってもつまんない。そう考えた僕は、自分にしかできないことをやろう！と思い。そこで出てきたのが一輪車で日本一周。

これは誰もやったことがない。僕にしか成し得ない。誰も成し得たことのない事をやりたい！そう思って熱い夏が始まりました。」

きし「ん?自分にしか一輪車で日本一周が成し得ない理由は?」

つっち「すみません当時の事を思い出して熱くなってしまいました笑親も一輪車を競技としてやっていて、僕自身も小学校の時に世界チャンピオンになってるんです。

そこで、僕にしか出来ない日本一周を考えた結果一輪車に結びつきました。」

きし「えっ笑世界チャンピオンやばい笑何かで世界一になったことあるって、どんなにくだらないものでもすごいなあ〜。」

今何をしている?

きし「きっと自分にしかできないであろう一輪車で日本一周の旅が終わり、現在は何をしてるんでしょう?」

つっち「今は、休学して一輪車で世界一周をするのでその準備ですね。笑」

きし「夏休み全てつぎ込むどころか、休学したのね笑

大体こういうことする人は、今しかできない!とかいって行動しまくるんだよなあ笑　もちろんいい意味でね!」

つっち「休学しちゃいました笑　これが休学書類の画像です。」

きし「一輪車での世界一周という前人未到のチャレンジ…確かに前人未到だ。笑旅ってある種厨二病的なものかもしれないね。欲望そのものだし。ちなみに結構お金かかりそうだけど、どうするの?」

つっち「費用は、クラウドファンディングで出資者を募りました!航空券自体は、TABIPPOという団体のコンテストで優勝して、世界一周航空券というモノを手に入れています。あと、スポンサーも着きました!」

きし「あ～当時俺も開場にいて、つっちに投票したもんね笑」

＊ちなみに当時の映像があります。

www.youtube.com

つっち「クラウドファンディングは、全然集まらなかったので笑渋谷の交差点にて羞恥プレイで周知しました笑最終日の追い上げで達成することが出来ました。」

前人未到！【一輪車世界一周10,000km走破】に挑戦したい！（土屋柊一郎 ＃世界一周一輪車少年） – READYFOR (レディーフォー)

 きし「これは、、、周知の為の羞恥プレイだ笑

　　　俺もスクランブル交差点で写真ぐらい売ったことあるけど、、、これは笑」

旅が終わったら就活するの?

きし「実際どうなの?就活するの?できるの?笑」

つっち「きっぱり言うと、今はまだわからない！というところです。でも多分しないです！少なくとも、東京でコンクリートに囲まれて働くことや時間や自由を縛られて働かない。

ぺこぺこしたりはしないってのが人生の最低条件なので、それでも働きたいっていうところがあったら入るかも。それよりも自分で開拓していくほうが好きなので、自分で何かを起こす気がします（笑）」

きし「具体的な何かはまだ見えていない?」

つっち「そうですね。まずは目の前の世界一周から、無事に帰ってくること。生きて帰ってきたら、その時必要だと思うことを勉強したりして、人生を歩んでいこうかなと。

ガチガチに東京などで働かなくても、働き方の多様性により得られる幸せはたくさんあると思うんですよね。レッツ!スローライフっていう感じです。」

まとめ

いかがでしたでしょう。5人目の友人、もとい変人紹介。一輪車の世界チャンピオンは面白いですね。世界一周、全てが一輪車というわけではないとのことですが、

無事に生きて帰ってきて欲しいですね。

帰ってきました！

現在はYouTuberとして活動中！