1000万円株に投資しているきしころです。
僕は25歳(現在27歳)から個別株に投資しているのですが、やはり自分のお金を使った投資は
それでも将来的に投資をしないと、年金や老後資金に関しての不安は払拭することが出来ないと、なんとなく分かっているのが20代30代ですよね。
そんな方におすすめなのが、Tポイントで投資可能なSBIネオモバイル証券です。(もちろんお金も運用可能)
投資は最初の成功体験
Tポイントが溜まっている方は是非そのまま商品に変えず、投資体験に使ってみてください。
本記事では
- 現在開催中のキャンペーン情報
- SBIネオモバイル証券の概要
- SBIネオモバイル証券のメリット・デメリット
- 他の投資商品との違い
などを分かりやすく解説していきます。
現在開催されているキャンペーンは200Tポイントプレゼント
SBIネオモバイル証券は比較的最近出たサービスなので、キャンペーンを行っています。
「期間固定Tポイント」という分かりにくい言葉になってますが、利用期間と利用先が決まっているポイントのこと。今回のTポイントは口座開設後、株を買う際に利用することが可能です。
キャンペーン期間 | 2019年4月10日~2019年5月17日23:59分 |
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対象 | キャンペーン期間中に口座開設し、サービス利用料の支払いのためのクレジットカード登録、およびTポイント利用手続き(ID連携)を完了したすべてのお客さま。 |
キャンペーン商品 | SBIネオモバイル証券で使用できる期間固定Tポイント200p |
ポイント付与時期 | 2019年5月23日~5月27日の間(予定) |
ポイント有効期限 | ポイント付与日の翌月末日 |
SBIネオモバイル証券の概要
SBIネオモバイル証券、通称「ネオモバ」と略されます。
その名が表すようにSBI証券とCCCマーケティングの合弁会社として2019年4月にサービス開始しました。僕も普段はSBI証券で株を買っているので馴染み深いものがあります。
と思う若者が多いため、ネオモバではスマホでの使い方を徹底追求しています。現時点でアプリはリリースされていませんが、スマホで全て完結する取引環境が大きな特徴です。
操作環境からみるにメインのユーザーは20代〜30代でしょうね。僕としても同世代で投資の話を出来る人が増えてほしいのでこれは非常に嬉しいです。
SBIネオモバイル証券のメリットとデメリット
僕の思うa href=”https://t.felmat.net/fmcl?ak=R3389J.1.666173Q.K319283″ target=”_blank” rel=”nofollow”>SBIネオモバイル証券のメリットとデメリットを紹介します。
SBIネオモバイル証券3つのメリット
- Tポイントを使って株が買える
- 手数料が200円(税抜)と安い
- ウェルスナビが利用可能
それぞれ詳しく解説していきますね。
日本初!Tポイントで投資が可能
なんといっても大きな特徴はこれ
普段からファミリーマートを使ってる人は、結構溜まっているのではないでしょうか。溜まったTポイントで商品を買うのではなく、現金が減るリスクがないので是非SBIネオモバイル証券で株を買ってみて欲しいところです。日本円でも500円から買うことが可能。
また、毎月ネオモバイル利用料の1%Tポイントがついてくるのでこれで更に株を買っていきましょう。
まずは現在余っているTポイントで買ってみるというのが、投資初心者には向いている投資スタイルだと思います。
500円から買えるところも魅力的ですね。大体どこのロボアドバイザーも1万円〜となっているのが投資界隈の流れです。
僕が最初に株式に投資した時、思い切って80万ぐらい一気に買いました。それに比べて500円で投資できるのはリスクが少なくていいですね。
手数料は月額200円(税抜)だが、200Tポイントもらえるキャンペーン中
月額50万円までの株式売買であれば利用料は200円(税抜)かかります。しかし現在は200Tポイントが付いてきます。この200Tポイントで利用料を払うことはできませんが、株を買う事は出来るので実質16円の手数料で株が買えることになります。
多くの企業が取引の度に手数料を取る中、月額制は面白い試みです。
ですが、サービスの「一時利用停止」の手続きを行うことで毎月の利用手数料が取られることはなくなります。
など、やってみて気づいたことがあればどんどんチャレンジしていきましょう。
ロボアドバイザー業界1位のウェルスナビが利用可能
こちらはTポイントではありませんが、ロボアドバイザー(AIが勝手に投資してくれるサービス)とSBIネオモバイル証券が提携しています。
ウェルスナビを簡単に説明すると
- 長期で(10年単位)
- 人それぞれの最適なポートフォリオで
- 積み立てていく
という投資スタイルです。
僕も以前ウェルスナビに130万円入れていたことがあるので、より深く知りたい方は「WealthNavi(ウェルスナビ)に130万円投資して分かったメリットや特徴総まとめ」をご覧ください。
初回入金が1万円必要となりますが、毎月の積立は5,000円〜可能。今まで初回入金が10万円必要だったのを考えると投資初心者に優しくなりました。
SBIネオモバイル証券3つのデメリット
次に僕の思うSBIネオモバイル証券のデメリットを紹介します。
- 運用商品が株式とウェルスナビのみ
- NISAなどの税制優遇制度に対象外
- アプリがない
順に解説していきます。
運用商品が株式とウェルスナビのみ
投資信託(多くの株を少量ずつ組み合わせた商品)が買えません。しかし
という人には向いてますね。実際僕も現在個別株で資産を増やしていますし、個別株は楽しいですよ。
実際世の中にある投資信託は手数料が非常に高かったりパフォーマンスが悪かったりするものも多いです。現在日本で6000個ほどの投資信託があると言われていますし、投資信託が下手にSBIネオモバイル証券で買えたとして
となるのは目に見えてますね。
NISAなどの税制優遇制度に対象外
現在国は投資してくれる人を増やそうと、NISAや積立NISAなどの投資家に有利な制度作っています。
個別株の場合はNISAで、年間120万円までの投資額に対する配当金や値が上がって売った時の利益が非課税になります。積立NISAは2037年までの間、厳選された投資信託の配当金と値上がりした利益が非課税。(年間40万円まで投資可能)
これが使えないんですよね。株式投資してるのにNISA対象外っていうのはどうにかして欲しい所です。
配当金や値上がり益は20.315%の税金が持っていかれるので割と大きんですよ。
アプリがない
若者をターゲットにしているのは見えるんですが、なぜかアプリがないんですよ。
続報が待たれますが、さすがに作ってくるとは思いますね笑
税金はSBIネオモバイル証券が代行してくれるので確定申告不要
SBIネオモバイル証券口座開設時に「特定口座 源泉徴収あり」にしておけば税金の支払いを代行してくれるので、確定申告の必要はありません。
入金は即時入金と銀行振込に対応
即時入金は住信SBIネット銀行のみ対応しています。
住信SBIネット銀行は、コンビニなどのATMで月に最低2回無料で現金を引き出せます。他行宛振込手数料も1回まで無料。給与振込や預けている額が多いともっとたくさん使える使い勝手のいい銀行なので、この機会に作っておいて損はないと思います。
コンビニATMで2回おろしたら216円ですからね。これを投資に回せたら後々増えて帰ってくるものです。投資は積み重ねが本当に大事なんですよ。
月々手数料の支払いはクレジットカードで
月々の手数料ですが、クレジットカードでの支払いになります。
口座開設したら忘れずにクレジットカードを登録しましょう。というかクレジットカードを登録しないと投資が開始できません。
まずは口座開設!取引開始まで一週間はかかる
と少しでも思ったあなた。今すぐ口座開設してください。SBIネオモバイル証券での取引開始まで書類が少々あったりして1週間はかかります。
口座開設の方法を詳しくは「SBIネオモバイル証券の口座開設方法を画像11枚で開設【10分で完了するよ】」にてまとめていますので参考にしてみてください。