年金支給繰り下げによる労働から老働へのパラダイムシフト

フリーランス農家のきしころです。

きましたね。

年金支給年齢引き下げ案

詳しくは下記記事にて紹介されていますが、現在65歳から支給開始される年金を68歳からにしよう!という感じに話が進んでいきそうです。

年金支給開始年齢引き上げ 財務省提案 社会保障支出を効率化

現在は段階的に65歳に引き下げられている

年金を払っている方は知ってると思いますが、>基本的にこれから年金がもらえるのは65歳からでした。

ご存知の通り年金って制度的にぶっ壊れてるじゃないですか。どう考えても若者から金をぶんどって高齢者に還元していくシステム。なおかつ高齢者の寿命はどんどん伸びていくのに対し若者は増えないんですね。

しかも年金を収めている人は40%程度と言われています(払わない人や払えない人がたくさんいますからね)

そうなるともう

年金を払う時期を遅らせる

というドーピングをするしかなくなるんです。

現在は65歳までに段階を経て引き下げられていますが、今回浮上してきた引き下げ案によって僕達20代の年金受給年齢は68歳、70歳。

果ては75歳になっても全然おかしくない様相を呈していると僕は思ってます。最悪年金なんてもらえないと思って生活していないと、将来厳しいですよね。

何歳で定年を迎えることが可能?


最悪、75歳から年金をもらえると仮定した場合、60歳で定年を迎えるのには無理があります。

総務省の発表した2016年における年金受給世帯の平均支出は約27万円と算出されています。

60歳で定年を迎え、75歳で年金受給をすると仮定した場合、

  1. 15年間無給
  2. 15年間毎月27万円の支出
  3. 15(年)×12(ヶ月)×27(万円)=4860万円の貯蓄が必要

仮に定年を65歳にした場合は3240万円が必要。

35歳から65歳までに毎月5万円貯金してもたった1800万円にしかなりません。毎月10万円貯金してやっと3600万円。

男女共一人暮らしのフルタイムなら現実的な数字かもしれませんが、結婚してて子供がいたら結構難しい数字ではないでしょうか?

労働から老働へのシフト

医療の進化によって、元気に過ごせる年齢はどんどん伸びてきています。

現在65歳で定年を迎える人が多くなっているのも医療の進化が大きいでしょう。

例えば75歳で定年を迎えるという状況になった場合、定年を70歳にしないと生きていけない人が増えてくるのは確実です。

タクシー運転手など、高齢者で働いている人とよく話すのですが、

“Aさん”
70歳まで働かないと老後がきついんだよね

という話をたまにされます。

その度に僕は

きしころ
僕達の世代、何歳まで働けばいいんだ?

と考えています。

今回の年金支給年齢引き下げ案はまさに【労働から老働】へのシフトを明るみにしたと言ってもいいでしょう。

自分を守るためには自分で資産を築いて行かなければイケナイ時代の到来です。

副業解禁や確定拠出年金の開始


これらの状況を受けて政府が推進し始めたのが【副業解禁】です。

企業は退職金が負担になり、政府は年金支給が負担。

副業を解禁することで【もう自分でどうにかして!】と言ってる様なもの。確定拠出年金も企業が退職金をたくさんあげれないため誕生したと僕は思っています。自分で退職金貯めといてね!という。

資産運用の必要性

そこで大事なのが資産運用です。【投資】と聞くと怖いイメージが日本人にはありますが、年金受給が75歳になった状況を逃げ切ることができる方法はたった2つです。

  1. 資産運用して老後の資産を貯める
  2. 健康なうちは一生働く

現在65歳で年金受給する人が70歳まで働くと言っている状況から、75歳受給開始になった場合単純に考えて、80歳まで働かないと生きていけない人がいる可能性も少なくありません。

詳しい統計は出てませんが、医療の進歩により100歳まで生きることができるとも言われます。

僕は思います。

きしころ
なるべく早く働きたくない!

60歳までならなんとか働けるけど、75歳は絶対無理!腰曲がってますわ。僕は一生働くために産まれてきたわけじゃない。人生楽しむために生きてきたんです。

ということで僕は

きしころ
45歳までに4億円作る!

という強い気持ちで働いています。

若いうちにがんばって働いて老後はゆっくりしたい!誰だってそう思うはずです。

若者も資産運用を考えるような流れを受けて、市場にはたくさんの投資商品が出てきています。

  1. 投資信託
  2. ソーシャルレンディング
  3. ロボアド
  4. 定期預金

などですね。

もしこの記事を読んで

“Aさん”
4860万も貯めるの無理〜!

と思った方におすすめなのがロボアドのウェルスナビです。

株は90%ぐらいの人が負けていると言われますし、相場観を得るのが大変。僕が最初に投資したのがウェルスナビでした。

昔は初期の入金額に30万円必要だったのですが、現在は10万円から投資が可能。20代から毎月1万円でも入れていけば将来大きなお金になってくれることでしょう。

ウェルスナビはお金を入れて放置するだけという非常に簡単な設計になっているので、日中忙しい方にオススメなんですね。

実際ウェルスナビに130万円入れてみた結果はこちらの記事で解説していますが、普通に増えていきました。

WealthNavi(ウェルスナビ)に130万円投資して分かったメリットや特徴総まとめ

2017.12.01

【老働】に陥らないためにもウェルスナビなどの資産運用をなるべく早く進めることが大切だと僕は思います。

まとめ

年金支給年齢繰り下げに伴う労働から老働くへのシフト、資産運用の大切さを紹介しました。

75歳まで働きたくない人は早めに資産運用を開始してみましょう。

正直働き続けることは非常に難しい。60歳で定年できる会社も少なくなってきるのに加え、終身雇用制度も崩壊しつつあります。自分の身は自分で守ることを考え始めましょう。

まずはウェルスナビのHPをみてみるのがおすすめです。