プログラミング未経験の人がエンジニアになるたった1つの簡単な方法

フリーランス農家のきしころです。

多様な働き方が意識され、残業が少なかったり、少しでも給料の高い会社/職業にキャリアチェンジしたい人が増える中

若者
未経験だけどエンジニアに転職しようかな。。。

という人がものすごく増えています。

起業家のけんすうさんにも、匿名で質問できるサービスを通してプログラミング/エンジニア系の質問は毎日の様に飛んでくるようで、回答されていますね。

今回の記事では、未経験でエンジニアに転職したい向けに、一番簡単に転職する方法を解説していきます。なお、フリーランスエンジニアになる方法は下記記事で解説しているので合わせてご覧ください。

プログラミング未経験からフリーランスエンジニアになる具体的な3つの方法

2018年3月7日

プログラミング未経験の人がエンジニアになるには【プログラミングスクール】に通おう

エンジニアになるための方法の方法は多数ありますが、一番てっとり早いのが

きしころ
就職支援型プログラミングスクールに通うこと

だと僕は断言できます。ただし目安として転職できるのは30歳までです。

何故なら、

  1. 未経験で22〜30歳までの年齢
  2. プログラミングを勉強しながら
  3. 会社分析をして
  4. 就職活動もする

というのは負担が非常に大きいです。この点就職支援型プログラミングスクールなら大体カリキュラムに組み込まれているので楽。次にメリットとデメリットを紹介しますね。

就職支援型プログラミングスクールに通うメリット

洗練されたカリキュラム

多くのプログラミングスクールが何百人もの就活/転職希望者を受け入れているため、非常にカリキュラムが洗練されています。

プログラミングスクールとしても、優良企業や、就職成功人数は打ち出していきたいため、めちゃくちゃ頑張って就職させてくれるわけですね。

プログラミングを1人で学習した場合の挫折率は90%を越えると言われています。そんな挫折率もプログラミングスクールに通うことで一気に下がります。

  1. メンターによる学習相談
  2. メンターの経験を直に聞ける
  3. 同じように就職/転職を目指す仲間ができる
  4. 分からないコードを聞くことが可能

などによって挫折は本当にしにくくなるんですね。

短期間で就職可能

もし独学で学習して転職/就職しようと思ったら、早くても学習開始から1年はかかるでしょう。

エンジニアとして就職/転職する場合は学習した上で「成果物」が非常に重視されます。どんなサービスを作ったか、どんなコードを書くか。などなど。

その面プログラミングスクールだと早いところで1ヶ月、長くて半年もあれば就職/転職が可能となっています。

もちろん社会人として働きながら学習した場合でも半年あれば転職可能なスケジュールを組んでくれますよ。

無料/格安で受講できる

多くの就職型プログラミングが無料で受講可能。怪しいビジネスではなく、受講者を育成し企業に就職してもらうことで企業から100万円などが貰える美味しいビジネスなんですね。

無料で転職できるプログラミングスクール

  1. エンジニアカレッジ
  2. CodeCampGATE
  3. テックアカデミー

就職成功で実質無料!というスクールがありますが、基本的に就職できる(就職率90%越え)なので挫折しない限り大丈夫だと思ったほうがいいでしょう。

おすすめはCodeCampGATEです。オンラインで無料相談に乗ってくれるので一度受けてみてください。

有料のプログラミングスクール

  1. テックエキスパート
  2. CreatorsHive
  3. DMM WEBCAMP

おすすめはDMM WEBCAMPです。

3ヶ月間の学習&3ヶ月間の転職活動というスケジュールで転職成功率98%かつ、エンジニアになるために仕事を辞めた人を対象に10万円のキャッシュバックがある場合も嬉しい制度。

有料ですが非常におすすめの転職支援型プログラミングスクールです。

未経験者を対象にしたプログラムが多い

先程紹介した全てのプログラミングスクールが、未経験者限定、もしくは90%以上が未経験者というステータスなんですね。

スクール及び企業としても変に癖についた人採用したくないのでしょう。30歳までの未経験者なら就職は難しくない世界。

若者
未経験だけど、、、大丈夫かな?

と思うわずに、その未経験をウリにしていくことが重要です!

学生の場合就活が非常に楽になる

学生一番のメリットがこれ!就職が圧倒的に楽なんですよね。

【新卒+エンジニア】という需要は年々増えていっています。企業にしても新卒で採れるのは嬉しいし、学生もかしこまった就活が少なくて非常に嬉しいです。

ちなみに僕もIT企業に3年間勤めていますが一度もスーツ来て仕事したことはありません。なんなら面接も私服でした。そんな非常にラフな感じが多いのがIT業界(特にベンチャー)の就活なんですね。

普通に新卒でIT企業に入ろうと思った場合、スーツを来てかしこまった就活が多くなりますが、スクールを経由することでかなり少なくなりますよ。合同企業説明会なんていく必要がなくなりますからね。

就職支援型プログラミングスクールに通う2つのデメリット

次にあまりないんですが、デメリットを紹介しますね。

会社と平行する場合学習が大変

一番大きなデメリットはこれですね。会社員として働きながら学習&転職活動するのは非常に大きな負担になります。

平日就業後にスクールに通って学習というのは結構きついですよね。そんなデメリットを減らすのがオンラインプログラミングスクールです。

毎日7時〜24時分までオンラインで受講しながら就職活動をするスタイル。主に東京で就職するスタイルで学習するCodeCampGATEがおすすめ。

今までは社会人経験が必須でしたが新卒向けのサービスを提供し始めました。

現役エンジニアの質が高いレッスンを受けながら就職を目指していきます。僕はこちらの就職支援ではない、普通にプログラミングを勉強するカリキュラムを受けていますが受けてなかったら挫折してますね。

というかプログラミング学習に2回挫折して3回目にCodeCampで学習を継続することができました。

社会人向けのサイトは以下リンクから飛べます。

就職が大前提になる

就職サービスなので当たり前のことなんですが、途中で

若者
やばい。エンジニアなりたくない

ってなった場合に全てが無駄になります笑

そういうミスマッチを防ぐために、ほぼ全てのプログラミングスクールが無料体験/カウンセリングを行っているのでまずはそちらに参加してみましょう。

あなたにおすすめのプログラミングスクールを紹介します

ここまで説明してきましたが、

若者
結局どこで受講すれば良いの?

と思う方がほとんどでしょう。そこでここの説明会に行って来るといいですよ。という場所を紹介します。重複する場合は2つ以上行くといいでしょう。

社会人をしながら転職を目指す場合

働きながら就職を目指す場合、

  1. CodeCampGATE
  2. CreatorsHive

以上2つのスクールの無料体験を受けましょう。

CodeCampGATEはオンラインで受講し、CreatorsHiveは新宿、表参道、心斎橋の3箇所で通う形式となります。

CreatorsHiveの場合、半年間かけてじっくり学んでいくスタイルを取っています。どちらも公式HPを確認ください。

新卒で就職するあなたにオススメ

新卒で就職したい場合CodeCampGATE新卒がおすすめ。

オンラインで学習していくスタイルなので通学の手間も一切ありません。就職先としてサイバーエージェントやリブセンスなど有名企業へ数多く輩出しています。

どうしても東京への就職が多くなる中、札幌や大阪、名古屋でも就職実績を積み重ねています。

受講相談や質問もオンラインで相談可能。まずは一度相談してみてください。

どうしても無料で受けたいあなたにオススメ

無料で受けて就職したい場合エンジニアカレッジがおすすめ。

他のスクールは「転職成功でキャッシュバック」などとなっていますがこちらは本当に無料。就職は関東のみとなります。

なおかつ関東のIT企業と非常に強い結びつきがあるので就職も容易です。LINEや楽天などに就職実績があります。

こちらも無料の説明会を行っているので一度行ってみましょう。土日もやっていて場所は霞が関にあります。

エンジニアとして即戦力で働きたいあなた

エンジニア即戦力として働きたいならテックエキスパートがおすすめ。

  1. 月々19,000円〜受講可能
  2. 転職成功率97%
  3. 転職出来なければ全額返金

などが特徴の転職支援型プログラミングスクールです。

また、CreatorsHive公式HPへもおすすめ。6ヶ月間の学習期間で即戦力エンジニアレベルまで教育してくれるカリキュラムになっていますよ。

オンラインで学びたいあなたへ

オンラインで学びたいあなたはCodeCampGATEもしくはTechAcademy [テックアカデミー]がおすすめ。

新卒で就職を目指すならCodeCampGATE新卒がいいですね。

まとめ

未経験からエンジニアになりたい人は転職支援型プログラミングスクールに通うべき、という話をしました。

正直プログラミングスクールを通わずにエンジニアになれる方もいます。しかし、プログラミングスクールのコネを使えばより簡単にエンジニアになることができるのも事実。

エンジニア視点でコードのレビューや面接の模擬試験を行ってくれるのは非常にうれしいですよね。僕も25歳ですが今から就職の練習しろって言われたら無理ですよ。何も覚えてない。

プログラミングスクールを使うメリットは先程紹介した以外にもたくさんあります。多くが無料で受けることが可能なので、一度公式HPを見てみることがおすすめです。

最後にもう一度今回紹介したプログラミングスクールを紹介です。

無料で受講できるプログラミングスクール

  1. エンジニアカレッジ
  2. CodeCampGATE
  3. テックアカデミー

有料のプログラミングスクール

  1. テックエキスパート
  2. CreatorsHive
  3. WebCamp PRO

エンジニアになってからフリーランスになって人生を有意義に過ごす人も増えていっています。

転職は若いほうが優位。早めの決断をしてください。