東芝社員が語る”大企業衰退”の理由というセミナーをやるべき

フリーランス農家のきしころ(@kagoshimato)です。

東芝終わりましたね。
東芝、29年3月期は1兆円の赤字見通し

東芝といえば知らない人はいないぐらいの大企業ですよね。僕も家にテレビがおいてあるのですが”TOSHIBA”と書いてありました。テレビを始めPCなどの電子機器を販売を多く出していたので、TOSHIBA製品には誰しもがどこかでお世話になったことがあると思います。

そんな誰しも知っている企業が、ここまで追い込まれる。すごい時代ですよね。大企業=安定とか寝言みたいなこと言ってる人がいることは今回は置いておき、東芝社員が語る”大企業衰退”の理由というセミナーをやるべき理由を書いていきます。

成功体験には飽きた就活生

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  • などなどもう飽きたんじゃーww

    いや本当に。成功体験なんてもう飽きたんですよ。飽きてない就活生もいるんですけどね。就活生向けのイベントでおっさんが出てきて、20分の持ち時間なのに冒頭に自社アピールに20分話すみたいなのはもう飽きましたよね。

    貴重な失敗体験

    うさんくさいおっさんの自社アピールを含んだ成功体験より、貴重なのは失敗談だったりするんですよ。しかも東芝ほどの大企業がどこで方向性の違いに気づき、どこで進路変更することができなかったか。その時の経営層の判断。社員の雰囲気など、非常に興味がありますけどねえ。

    日本にいまでもはびこる”大企業神話”みたいなものをぶっ壊すいいタイミングだと思いますよ。僕からしたら大企業=安定なんて死んでも言えないんですけど、親世代とか、就活生では普通にいましたからね。

    ここまでぶっ壊れてしまった東芝さんなのでせめてこれからの未来を楽しくしてくれる肥やしになっていただきたいですね。

    まとめ

    東芝ろうが、もうやってしまったものはしょうがないので、未来ある日本の就活生のために頑張っていただきたいと思うのでした。



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