鳥刺しが半端ない!「ふれあいの里」@宮崎県都城市

ども。

きしころ(@kagoshimato)です。

鳥刺し。

なんて素敵な響きでしょう。

生肉を食べた時の感動は脳に訴えるものがあると思います。

南九州では頻繁に食べられていますが、他の地域の方にはそこまで馴染みがないのかな

ーと思います。

実際先日自分で鳥を捌いて刺身で食べたのですが、怖くて食べなかった人もいましたし。

今回はそんな鳥刺しの名店紹介です!

めっちゃうまいです!

問答無用の鳥刺し

f:id:kishikoro:20160801100519j:plain

刺身盛り合わせ。

これで、1,100円である。

もう一度いう。

1,100円だ。

信じられないそのコスパ、鮮度。

都内ではほとんど出せないと思う。

出せてもこの値段は無理。

内容は、

胸肉、もも肉、キンカン、軟骨、砂肝、トサカ、腸、皮、レバーだ。

ちなみに僕は鳥刺しが無条件に美味しい事を知っているので、まずは左上のキンカンにチャレンジした。

f:id:kishikoro:20160801101641j:plain

これだ。

見た目はなんとグロテスクなんだろう。

しかし今では刺身の中でダントツに好きだ。

濃厚な卵の様な。白子の様な。

量もとれなければ、食べられる場所はほとんどない。

本州に至っては、自分で捌いたほうが早く安全に食べれる気がしてる。

自分で捌いたやつ↓

f:id:kishikoro:20160801101818j:plain http://tabelog.com/imgview/original?id=r5803750630109

こんな感じでメニューは存在。

もちろん焼き鳥も

しっかりと焼き鳥もうまい。

自分で七輪に乗せ炙りを入れる。新鮮なので半生でもいける。

http://tabelog.com/imgview/original?id=r7784449307874

http://tabelog.com/imgview/original?id=r7784449307874

http://tabelog.com/imgview/original?id=r5803350630100

しかしここの主役は圧倒的に「刺身」だ。

ここで食べた刺身の味が忘れられず、自分で捌くことを覚えてしまったのだから。

当時の衝撃はものすごいものだった。

まとめ

鳥刺しの衝撃はものすごかった。

24という短い人生ではあるが、

「まだ食べたいのにお腹一杯でもう無理…」

という感覚を経験したのは、この鳥刺しと高知県のカツオしかない。

今日も美味しいものを食べるために働く。

ここへ行く際の注意点として、

「最高に煙臭くなる。」だ。

いつ行っても満席に近く、全テーブルが炭火焼きをしているので煙がすごい。

もちろん排煙装置なんてないに等しい。天然の風に任せるのみ。

魔王や森伊蔵などのプレミアム焼酎も、都会で飲むよりも断然安く飲めます。

宮崎に行ったらマストで行きたいです。

都城駅前にも店舗あり。

営業情報

店名:ふれあいの里 梅北本店

TEL:0986-39-5500

営業時間:11:00~22:00

月曜日定休

住所:宮崎県都城市梅北町1447-7

移動手段は車のみ。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)